強剪定の具体的手順(ラベンダーの強剪定の時期と方法)[概要] まず全体を刈り込んで行きます。木質化したところまでは刈ってしまいます。 その上で、木質化した部分をのぞいてみてください。木質化しているところからも「新芽」が出ていますよね。その新芽を残すように更に短く刈り込んで行きます。古い枝は落とします。リフレッシュが目的ですから。あと、庭植えの場合は地面に近いところを横へ横へと伸びている枝も切ってしまいます。ラベンダーは雨や水やりで泥はねするとその泥が葉っぱにかかって葉っぱが枯れこんで汚くなるものなので、切ってしまった方がいいです。また、密生しているようならば、枝をさばきます。密生を放置していると、風通しが悪くなって蒸れやすくなり、夏に枯れ込みやすくなります。 [-●木の部分を刈り込むので枝を剪定する用のハサミじゃないとダメです。太さによってはノコギリを使う場合もある。 ●ハサミは切る前に消毒します。消毒はガスバーナーで刃を軽く炙るのが簡単です。-] 結果的に丸坊主になります。見るも無残な感じがしますが、それでもやらないとダメ。初心者は剪定を「かわいそう」と嫌うものですが、植物(ラベンダー)がより成長するためには必須の作業ですのでやりましょう。おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。修正提案の別の方法修正の提案が面倒な場合は 不具合投稿フォーム(画像は送れない)か 管理人概要(管理人のメールアドレスあり) からメッセージを送ってください。