猛暑の影響で年末の花の価格が上昇……こんどう(管理人)さんの日記

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「猛暑の影響で年末の花の価格が上昇」

2010年12月15日
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こんどう(管理人)

年末に出回る花の多くが、暑さを嫌う性質があるために、今年の猛暑から傷んだり、枯れた生産者が多く、結果品薄状態になっています。シンビジュウムやシクラメンも例年に比べると品薄ですし、切花もその傾向があります。特に今年はセンリョウが高くなります。その代わりと言っちゃあ何ですが、黄色のセンリョウがお安く出回ると思われます。

センリョウの花って見たことありますか?非常に特殊な形をしています。まず花びらが無く、緑の軸に緑の雌しべと雄しべがくっついているだけなんです。センリョウってのは花だけでなく構造そのものも特殊です。被子植物なのですが、茎の中には裸子植物の特徴である仮導管(カドウカン)があります。実はセンリョウは被子植物と裸子植物の両方の特徴を持ったカモノハシみたいなものなんですね。

センリョウ(千両)と同じく縁起物として万両があります。他にも百両、十両、一両もあります。

ちなみに一両と呼ばれる植物は「蟻通し(アリドオシ)」という名前です。この植物の根元に生えるトゲが蟻も突き刺すためにこう呼ばれます。

お正月にこのアリドオシとセンリョウとマンリョウを飾り、
「千両、万両、有り通し」とするのが本来なんだそうです。

それでは良い新年を。
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