白刺金鯱
目次
白刺金鯱(ハクシキンシャチ)の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- 白刺金鯱
- 科名
- サボテン科
- 属名
- エキノカクタス属
- 学名
- Echinocactus grusonii
- 別名
- ハクシキンシャチ、シロトゲキンシャチ
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 上級者向け
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白刺金鯱(ハクシキンシャチ)の特徴は?
白刺金鯱(ハクシキンシャチ・シロトゲキンシャチ)は、
金鯱(Echinocactus grusonii)の変種で、金鯱は本来はトゲがクリーム色〜薄い黄色だが、これが「白」いのが特徴。この珍奇な品種には魅せられる。
上の写真はトゲが古くなって黒・茶色になっているんですが、トゲが生えた直後は真っ白なものが、経年劣化でクリーム色→黄色の後に汚れて上記の画像のようになってしまったのだと思う。よく流通しているものは、もっと真っ白で綺麗。金鯱の変種に
王金鯱というトゲが黄色いものがあり、そちらの方がよく流通しています。
珍しいので、結構高値で取引されています。
栽培の手順については通常の金鯱と同じで、栽培難易度は同じですが、購入単価が高いので、ある程度の経験値がある人が育てるものだと考えて方がいいです(枯らすと辛いから)。より詳細な栽培については以下のページを参考にしてください。
上の画像はちょっとトゲが黒すぎるので、トゲが白い画像があったら、画像投稿をお願いします。
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