オオホウカンボク
目次
オオホウカンボク(大宝冠木)の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- オオホウカンボク
- 科名
- マメ科
- 属名
- ブロウネア属
- 学名
- Brownea grandiceps
- 別名
- 大宝冠木
スポンサーリンク
オオホウカンボク(大宝冠木)の特徴は?
オオホウカンボク(大宝冠木)は熱帯アメリカ・西インド諸島に自生する
マメ科の常緑高木。樹高は5m〜20mで、何よりの特徴はこのオレンジの集合花。小さな花があつまっていて、大きな花を形作っています。開花後にはこれまた妙なサヤの集合体を作ります。
日本では寒さに弱いので、植物園などの温室でしか見られない上に、開花しても鑑賞できるのが3日程度と短いため、あまり植えられていない。あと、集合花は一個づつは目立つんですが、樹木全体だと「咲き乱れる」って感じじゃないです。
非常に南国で異国って感じがしますね。流通販売はしていないです。
スポンサーリンク
関連記事
マメ科