テキストの修正を提案できます。「てにをは」や漢字の修正といった細かいところでもいいですし、批判・指摘・クレーム・感想・要望も記述して貰えば変更・修正、参考にいたします。画像を送信したい時はコチラからどうぞ。病害虫(ピーマン)[尻腐れ] カルシウム不足だと尻腐れを起こす。苦土石灰をやって予防する。すでに症状が出ている場合は、土にやっても効果が出るまで時間がかかるので、水で溶かして葉っぱにジョウロで散布する。 [ホオズキカメムシ] カメムシが発生します。ピーマンの茎葉から汁を吸い、弱らせるだけでなく、ウィルス感染させる。幼生はアブラムシと見間違って、アブラムシの薬剤をかけていたら全然効かないから、よく見たらカメムシってことがあります。肥料が多すぎると発生しやすい。葉の裏に卵を産むので、蚊取り線香の熱で炙り焼くといいです。もしくは葉っぱをむしって踏み潰す。 ★★カメムシ [ホコリダニ] 発生したらコロマイト・アファームを散布する。植え付けの時にモベントをやると予防できる。新芽の汁を吸い、黒く縮れてしまう。これだと新芽が伸びない。 [コナジラミ] コナジラミが発生する。葉や茎の汁を吸って弱らせる。成長点(新芽)にたかってチリチリにしてしまう。 ★★コナジラミ [モザイク病(ウィルス)] 葉っぱにモザイク状の模様が出てきたらモザイク病です。アブラムシなどの汁を吸う害虫が他の草のウィルスを運んで来るので、近くの雑草を刈っておくことで予防は可能。感染したら治療はできず、他の株まで感染するので、株は廃棄する。 [ナメクジ] 湿度が高い梅雨〜夏とナメクジが発生しやすい。葉っぱを食べ、葉の上に歩いたヌラヌラと光る跡が残る。ナメクジの誘引・駆除剤でほぼ見かけなくなる。 ★★ナメクジ [青枯病] 病原菌によって葉っぱが青いまましおれてしまい、枯れていく病気で、土壌に潜んで何年かは感染が続くことになる。発生したらイネ科・マメ科を栽培することで、回避します。 [コガネムシ] コガネムシの幼虫が根を食べると、調子を崩して、最後は枯れます。鉢植えなら鉢ごと水に沈めると窒息死させられる。もしくは薬剤で駆除します。 ★★コガネムシ [-[病害虫の雑記]●窒素不足・マグネシウム過剰・密生や多雨などによる湿害で葉っぱが黄色くなってしまう。ピーマンは湿害に弱い。 ●肥料過多になると、葉っぱがカールしたり、葉っぱの縁(フチ)が枯れ込んでくる。 ●花は雨に当たると落ちやすい。ある程度は大目に見る。-]おおよそこのように表示されます。特殊な文字について●[一重カッコ] → 一重カッコ●[[二重カッコ]] → 二重カッコ●[-マイナスカッコ-] → マイナスカッコ●記事名に★をつけるとリンクが貼られる。「★シクラメン」と書くとシクラメンの記事にリンクが貼られる。ただしシクラメンの記事がある場合だけ。