ギムノカリキウム・豪刺優型海王丸
目次
豪刺優型海王丸の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ギムノカリキウム・豪刺優型海王丸
- 科名
- サボテン科
- 属名
- ギムノカリキウム属
- 学名
- Gymnocalycium denudatum var paraguyaense
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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豪刺優型海王丸の特徴は?
豪刺優型海王丸(ゴウシユウケイカイオウマル)は
サボテン科ギムノカリキウム属の
蛇竜丸(Gymnocalycium denudatum)の変種である「海王丸」のうち、原種でトゲが太いもの。ギムノカリキウムは戦前〜戦後にかけて、輸入されたものが交配を繰り返し、雑種が非常に多くなったのですが、輸入が容易になって以降は原種が多く流通するようになりました。なのでなんか「優型」という名前が入っていることが多く、そこが「売り」になっている節があります。
そもそも海王丸は変異が多いのか、各栽培家が交配して作った特徴を持った株が出回っていて「系列」があります。種もネットショップやオークションで流通していて、これを発芽させたブログもありますが、かなりマニアックな作業になります。そんなにたくさんあってもね。
種は発芽抑制物質が入っている果肉を洗いながして、
サボテン用の土にまいておくと発芽します。
栽培についての詳細は
サボテンを参考にしてください。
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