アジサイ・ボーデンシー
目次
アジサイ・ボーデンシーの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- アジサイ・ボーデンシー
- 科名
- アジサイ科
- 属名
- アジサイ属
- 学名
- Hydrangea macrophylla Bodensee
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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アジサイ・ボーデンシーの特徴は?
アジサイ・ボーデンシーは
アジサイ科の
アジサイの品種。1950年にドイツで作出された。テマリ咲きでまんまるに咲く、典型的な「アジサイ」って感じの品種。テマリ咲きですが、土壌のpHに影響を受けて、青〜ピンクに変化しやすい。
品種の情報では薄い青〜薄いピンクなんですが、日当たりが良いと上記のような濃い青〜濃いピンクになります。植物は紫外線から身を守るために日光が強いと色素を増やして対応するので、淡い色がいいなら日当たりが少し悪いところに移動させましょう。
ボーデンシーというのはドイツやオランダの国境にある湖のことで、ボーデン・シー(湖)なため、単に「ボーデン」と呼ばれることもあります。
古い品種なんであまり流通はしていないんですが、たまに生産者が出荷していることがある(という管理人の印象)。
樹高1.4m
栽培の詳細については
を参考にしてください。
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