ガクアジサイ(額紫陽花)

科名 | アジサイ科 |
属名 | アジサイ属 |
学名 | Hydrangea macrophylla |
別名 | 額紫陽花 |
みずやり | 水を好む |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 初心者向け |
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開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
ガクアジサイの育て方

土によって色が変わりやすい
よく土壌のペーハーでアジサイの色が変わる…といいます。よく見かけるコンモリとした西洋アジサイは、土壌のペーハーの影響はあまり受けません(全然受けないのではない)。しかしガクアジサイはペーハーの影響を受けやすいので、ピンクのガクアジサイを買った場合は、土を中性かアルカリ性に保つようにしないと、徐々に青くなっていくので注意しましょう。アジサイで有名な名所はアジサイの根本に石灰を撒いて酸性化を防いでいます。ちなみに、雨は空気中の二酸化炭素を吸収して「炭酸水」となって降り注いでいます。なので雨ざらしにしている限りは必ず土壌は弱酸性になっていきます。
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水やりと肥料

鉢植えにした場合は、土が乾いていたら、しっかりと鉢底から水が染み出すくらいにやります。鉢植えにしていると水やりが大変なので、庭植えがお勧めです。
庭植えにした場合は、植え付け直後二週間ほどはしっかりと水をやりますが、その後は降雨だけで十分で、日照りが続いたり乾燥する時期で無い限りは、わざわざ水をやる必要はありません。
管理場所・日当たり
額紫陽花の剪定
特徴・由来・伝承
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