紫陽花(アジサイ)の花の育て方・剪定など

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アジサイ(ハイドランジア・紫陽花・七変化)

アジサイ
科名アジサイ科
属名アジサイ属
学名Hydrangea
別名ハイドランジア・紫陽花・七変化
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度初心者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料

アジサイ栽培の特徴

アジサイ栽培の特徴
文章の修正概要
アジサイはアジサイ科の低木。梅雨前後に開花する。水が大好きで乾燥が大の苦手。半日陰でも育つのでシェードガーデンによく植えられている。
まとめ
●水切れに注意。
●育てるのは簡単。
剪定に注意。
●大きくなってしまうなら冬の落葉時期にも剪定をする。
●半日陰が適している。
●庭植え推奨。
●7月8月と2月前後に一回ずつ肥料をやる。


品種
西安
グリーンアジサイ(要注意!)
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アジサイの水やり

アジサイの水やり
文章の修正地上部に対して鉢が小さい
販売している鉢植えの多くが、花や葉っぱに比べて、鉢が小さくなっています。その一方でアジサイは水を非常に好みますので、水が足りなくなり、花がしおれてしまうことが多いです。母の日に人気ですが、最近の温暖化でお届けする頃には花がしおれてしまう…なんて悲しいことが起こりやすいです。
●鉢が小さいのは、商品としてのデザインがある。
●鉢が小さい方が花が咲きやすいというのも理由。厳しい環境に追い込まれた方が、植物は子孫を残すために花を咲かせようとする。

鉢植えの水やりは早めに
鉢植えにした場合は土が乾燥する前に水をやるようにします。学名の「ハイドランジア」は日本語で「水の器」という意味です。植物としてそもそも水を好む性質がある上に、鉢が小さく仕立ててあるので本当に水切れしやすいです。

庭植えにしたら水やりはほぼ不要
庭植えにすれば、植え付け直後に一週間ほどしっかりと水をやった後は降雨だけで十分です。日照りや乾燥して葉っぱが元気が無いようであれば、水をやりますが、基本的に放置でOKです。

アジサイの肥料

アジサイの肥料
文章の修正肥料
花芽ができる7月8月と、活動が始まる3月前後に緩効性化成肥料を周囲にまきます。あとは生育する4月5月あたりに肥料をやるといいです。肥料があった方がよく生育します。

アジサイの植え付け・植えかえ

アジサイの植え付け・植えかえ
文章の修正庭植えが楽
花が終わったら、大きな鉢に植え替えるか、庭植えにします。水切れが起きやすく、鉢植えにすると水やりが大変なので庭植えにしましょう。植え替える時期はこれといってありません。一応真冬と真夏は避けた方がいいですが、根が鉢に回って根詰まりするようなら、いつ植え替えても問題ないです。

用土はなんでも
植え替えの土もこれといって選びませんので、市販されている花と野菜の土で植え付けをします。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。
アジサイの専用土というのもあります。
●寒さ暑さに強く、日当たりも少々悪くても大丈夫なので、庭植えがおすすめです。
参考必ず新しい土で植えましょう(初心者向け) 古い土の処分方法(初心者向け) 植え替えの基礎

アルカリと酸性について

文章の修正アルカリと酸性について
酸性の土だと青。アルカリだと赤になります。といっても、ガクアジサイヤマアジサイなら露骨に影響が出ますが、ボール状に咲く「西洋アジサイ」では、さほど変化がありません。

酸性の土が花色の及ぼす影響
例えば、ピンクの西洋アジサイを庭植えしたとします。「雨」というものがそもそも「弱酸性」なので徐々に土が酸性になります。でもピンクの花が青になるかというと、そういうわけではなくピンクのままです。ただし若干青みがかって、くすんで見えます。なので鮮やかなピンクを維持するためには、石灰を混ぜるなどして酸性化を防がなくちゃいけません。ひっくり返すと、酸性・アルカリ性というのは、その程度の影響しかないということです。

アジサイの管理場所

文章の修正日光を好むのですが、日光が強すぎると葉っぱが焼けてしまいます。そこで、最初から半日陰……一日のうち半日だけ日が当たるような建物の東側や、木漏れ日が注ぐような場所で管理します。
少々の日陰では枯れることはありません。なのでシェードガーデンにも適しています。
冬は寒風に注意
冬は落葉して枝だけになってしまいます。寒さに強いとされますが、あまりに寒い風に絶えず晒されると枯れ込むことがあります。植えるときは寒風が当たらないような場所を選んでください。

アジサイの剪定

アジサイの剪定
文章の修正8月~10月に翌年の花芽が出来ますので、7月中に切り戻しを行います。花を2節ほど切り、落とします。花は切り花として飾りましょう。花が枯れていないので、切りにくいですが、そのままにしておくと秋に枯れた花を切った際に翌年の花芽まで落としてしまいます。
●花芽は目視では分かりません。
●多少花がしぼんでも綺麗に見えるので切り落としづらいですが、7月中に剪定しないと駄目。
●「色が変わる!」と銘打ったものがありますが、あれは萎んでいく過程で色が変わるだけです。そのまま鑑賞して、なんとなく秋以降に花を落とすと花芽も剪定してしまいます。
●剪定時期を逃したなら、いっそのこと剪定しないというのも手。
●色が変わるアジサイは秋まで楽しんだら廃棄するくらいの気持ちが気楽。

参考アジサイの剪定の詳細は剪定まとめを参考に

冬にも剪定を

文章の修正冬にも剪定を
半日陰で管理するのは、夏の高温による乾燥に弱いからです。すると年中、日当たりが悪いところで育てることになるので徒長(=ひょろ長くなること)します。それでアジサイってやたらと大きくなります。じゃあ、7月に強く剪定するといい!となるんですが、強い剪定をするとアジサイが取り戻そうとして花が減ったり、逆に徒長しやすくなります。そこで7月の剪定とは別に、大きさを抑えるために落葉している時期(=冬)に剪定をします。当然、花芽も多少は落としますが、大きすぎるのが困る場合は剪定しましょう。
●長い古い枝を根元から落としていき、小さく仕立てます。古い枝には花が咲かない(咲きづらい)。
●花芽は枝先にできますので、全体の枝先を切り戻すことはしない(やるなら一部)。花がゼロになります。

花が咲かないならチェック!

文章の修正花が咲かないならチェック!
「うちのアジサイ、枯れてないのに咲かないんですけど~」といわれるお客さんが居ます。原因は枯れた花を切る時期にあります。アジサイの花は枯れてしまっても、それなりの形をしてキレイなものですから、切り落とすのは忍びないもの。だもんだから、そのままにしておき、いよいよ花が完全にしおれてしまった秋口にバッサリと切り落とします。すると、そのとき、翌年の花芽も一緒に切り落としてしまうことになり、翌年に花が咲かないわけです。そういう場合は一年おきに咲くことになります。
8月以降に翌年の花芽が出来ます。パッと見には花芽は分かりません。花を毎年咲かせるために出来れば7月中。遅くても8月上旬までに花を切り落とすようにしましょう。寒さに当たると落葉し、冬は枝だけになります。
店頭には「アジサイ・七変化」という名前で販売してあることがありますが、七変化は別名で七変化という品種があるわけではありません(カメレオンは品種名です)。時間と共に色合いが変化する様子から七変化と呼ばれるようになったようです。

初心者はアナベルを

文章の修正初心者はアナベルを
初心者向きにアジサイ・アナベルがあります。これは通常のと違って剪定を8月までにする必要がありませんので、花を長く楽しめます。
病害虫と対応の農薬
コガネムシ→ マツグリーン液剤2

特徴・由来・伝承

文章の修正基本的に和モノ(日本土着の植物)なので、庭に植えれば、枯れることなく毎年花を咲かせる植物です。花の時期は5月から7月。生花の材料としても使われるように昔から親しみのある植物です。我々が思い浮かべるモコモコした花は西洋アジサイで、額アジサイが日本在来種です。
参考
青い花が咲く植物一覧 ナチュラルガーデン

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