ヤマアジサイの育て方

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ヤマアジサイ(山紫陽花)

ヤマアジサイ
科名アジサイ科
属名アジサイ属
学名Hydrangea serrata
別名山紫陽花
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度初心者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


ヤマアジサイは本州に自生するアジサイの一種で、サワアジサイと呼ばれるように水の近くに生える傾向があります。水を好み、自生地はちょっとジメジメしている場所です。日光を好みますが、真夏の日当たりには弱いことと、耐陰性があることから、半日陰や明るい日陰で管理することが多く、日当たりが悪くても花つきが悪くなりません。

育て方はアジサイも参考にして下さい。同じものです。
まとめ
●育て方は「アジサイ」と同じ。
●鉢植えの場合は土が乾いたら水をやる。庭植えの場合は真夏の乾燥する時期以外は自然雨だけで十分。
●冬に緩効性肥料。6月に即効性の肥料を。
●土のpHで色が変わりやすい。
●一番大事なのは剪定。花が終わったら7月いっぱいで剪定をする。
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水やりと肥料


鉢植えの場合は土が乾燥していたら、水をたっぷりとやってください、水を好みます。水が切れるとしおれてフニャフニャになります。
庭植えがお勧めです
庭植えにした場合は、植え付け直後の二週間ほどは、マメにみずをやりますが、その後は極端に乾燥しない限りは降雨だけで十分育ちます。乾燥する時期は水をやってください。
肥料
花が咲き終わった6月に肥料をやってください。お礼肥と呼ばれるものです。これは花を咲かせたことによるヤマアジサイの体力を回復させるという意味と、次の花芽が8月にできるので、その花芽のための肥料です。よって6月の肥料は緩効性ではなく、液肥を10日に一回やるようにします。

冬の肥料は緩効性の肥料(油粕と骨粉)をやります。
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植え付け・植えかえ・種蒔き

植え替える時期は、実際には特にありません。都合のいいときに植え替えて下さい。
市販されているポットや鉢はヤマアジサイにとっては窮屈で、地上部に対して土が少ないので、水が切れやすいです。出来れば大きな鉢に植え替えるか、庭植えしてください。
土は市販されている花と野菜の土を使います。
土のpHと花の色
よくアジサイの花は土が酸性だと青、アルカリ性だと赤になるよーという話を聞きますが、実際にはアジサイ(セイヨウアジサい)だとほとんど変化がありません。ピンクのアジサイ(セイヨウアジサイ)をそのままにしていると、土は徐々に弱酸性になりますから、多少青みがかってしまいますが、真っ青にはなりません。ところが、ヤマアジサイは土のpHに影響されやすい植物です。これを防ぐためには、鉢植えにして水道水をやっていればいいです。もしくは石灰を根元に巻いて酸性化を防ぎます。
といっても、pHが変わったからといって枯れるわけではないので、普通は気にしません。
参考:ペーハーと植物
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管理場所・日当たり

本来は日光を好みますが、真夏の日光に当たると葉っぱが焼けて傷んでしまうので、最初から建物の東側などの一日のうちで数時間しか日が当たらない場所や、何かの植物の下で木漏れ日が注ぐ場所…半日陰で管理します。

剪定について

剪定が超大事!
8月以降に翌年の花芽をつけますので、秋以降に剪定をすると、その花芽まで切り落としてしまい、翌年に花が咲きません。

花が綺麗に咲いていても、7月末までには剪定を済ませないと、翌年の花つきが悪くなるか、全く花が咲かなくなります。
8月以降まで剪定を忘れていた場合は、剪定をしないで放置しておけば、翌年も花は咲きます。
剪定が簡単な紫陽花として、アジサイ・アナベルがあります。初心者にはこちらがお勧めです。
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特徴・由来・伝承

沢沿いに生えていることが多いことから、「沢紫陽花」と呼ばれることもあります。中央部分にあるツブツブが一般的に言う花で、外側にポンポンと咲くのは装飾花。
通常のアジサイの花は装飾花の集まり。
葉っぱが細く、全体的に趣のある容姿。通常のガーデニング植物に飽きた人や、男性がヤマアジサイを好んで植える傾向があります。
ヤマアジサイとガクアジサイの違いは葉っぱのみ。ガクアジサイの葉っぱは光沢があり、ヤマアジサイには光沢がありません。
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