ナメクジ

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ナメクジとは?

ナメクジ科・コウラナメクジ科・オオコウラナメクジ科などに属する、ソレっぽい外見のものの総称です。塩をかけると溶ける、なんていう実験の餌食になることで有名。

カタツムリとは近縁で、分類学的にはどちらも有肺亜綱の柄眼目で、カタツムリの一種といえます。
カタツムリの殻が退化したものがナメクジで、カタツムリとの中間的な種類も存在します。この種類には薄い殻(のようなもの)が背中にあります。

ナメクジが何故殻を無くす方向に進化したのかというと、殻を捨てることで自由な行動が出来るようになったからではないかと言われています。例えば殻がないことで狭い場所にも入れるなど。

また、このように貝類のうちで貝殻を無くす進化をすることを「ナメクジ化」と呼びます。

そんなことより、駆除したい!

湿気てくる5月以降、花壇を放置しておくと、やられまくります。雨が降った翌日、花壇を覗いて見ると、新芽に無数のナメクジが群がりムシャムシャと食べている光景をよく見かけます。
ナメクジ駆除剤が効きます
一番簡単なのが駆除剤を散布することです。
発生場所に適当にパラパラと撒くことで、翌日そこいら中に死骸が転がることになります。それを拾い集めないといけませんが、とにかく効果テキメンです。
参考:メタアルデヒド系と燐酸第二鉄系
石灰で忌避
ナメクジは酸性を好むため、石灰をナメクジが通るところ(近寄って欲しくないところ)に蒔いていると、石灰を嫌い、近づかなくなります。

チャービルを植えて被害を減らす
コンパニオンプランツとしてチャービルを傍に植えるとナメクジがチャービルへと移動し食べて、被害が減少します。
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ビールトラップ


お金を掛けたくない。
そんなアナタにはビールとトラップがおすすめ。

●飲みかけのビール(缶)を、庭に置きます
●数日後には缶の中におびただしい死骸が

ビールにはビール酵母が含まれています。これが誘引し、缶の中に入り込んで、ビールの中で溺れて死ぬ。これが通称ビールトラップの仕組みです。

なので、ビールが少ないと飲み逃げされますので、溺れるくらいの量が必要です。
●ナメクジがビールに集まるのはビール酵母と麦芽の匂いとされていますが、詳しいことは分かっていません。麦芽は関係ないかもしれない。

三すくみ

蛇→カエル→ナメクジ→蛇
蛇がカエルを飲み、カエルがナメクジを食べ、ナメクジが粘液で蛇を溶かす。それで三すくみという状況が生まれるわけですが、どうして蛇を溶かすと思ったのでしょうか。当然、粘液が蛇を溶かすことはありません。

砂糖をかけたら??

塩を掛けると溶ける、というのは実は正確ではなくて、塩によって体内の水分が放出されて縮んでしまうためにそう見えるだけです。

塩で溶けるのは有名ですが、砂糖ってのは聞きませんよね。ちなみに、砂糖を掛けると、塩と同じようなことになります。これは浸透圧の関係でなるので、塩だろうが砂糖だろうが同じことです。

雑記

●カナダやアラスカではナメクジを食用としているらしい。
●ナメクジには広東住血線虫という寄生虫が住んでいますので、素手で触ったり、もちろん食べたりすると髄膜炎を起こして最悪死んでしまいます。
●コウガイビル(プラナリアの仲間)はナメクジを食べる。ミミズも食べる。
スリット鉢のスリットからナメクジが侵入して、荒すので、スリット鉢を並べている人はナメクジ駆除剤の利用を。
●ナメクジはマメ科植物を好む。
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