タッカ・インテグリフォリア
目次
タッカ・インテグリフォリアの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- タッカ・インテグリフォリア
- 科名
- タシロイモ科
- 属名
- タシロイモ属
- 学名
- Tacca integlifolia
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 室内
- 難易度
- チャレンジャー
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タッカ・インテグリフォリアの特徴は?
タッカ・インテグリフォリアは
タシロイモ科(
ヤマノイモ科)タシロイモ属の
多年草。独特な形状の花を咲かせる
タッカ・シャントリエリが
ブラックキャットならば、インテグリフォリアは「ホワイトキャット」と呼ばれる。
白い耳に見えるのは「苞」で、白い髭に見えるのは花になれなかった「不稔性花柄」です。中心部の塊が花で、ここに種もちゃんとできます。
耐寒温度は5度で、地上部を残して冬も栽培するのであれば10度〜15度以上を維持したいです。あまり一般的に栽培されていないんですが、育てられなくもないです。
タッカ・シャントリエリは店舗でたまーに見かけますがこちらがあんまり見かけない。おそらく、株が大きくて茎が柔らかいので輸送中に痛みやすいんだと思う。
ネットショップでは少量で高価ですが流通しているので、興味があれば買って栽培するといいです。
育て方の詳細はタッカ・シャントリエリと同じなのでそちらを参考にしてください。
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