ベゴニア・キンナバリナ
目次
ベゴニア・キンナバリナの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ベゴニア・キンナバリナ
- 科名
- シュウカイドウ科
- 属名
- ベゴニア属
- 学名
- Begonia cinnabarina
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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ベゴニア・キンナバリナの特徴は?
ベゴニア・キンナバリナは南米の標高2000mあたりに自生する
シュウカイドウ科ベゴニア属の原種の一つの
球根ベゴニア。1849年に初めて記述されている。このキンナバリナから最初の
ベゴニアの交配品種のセンデニー(Sendenii)が生まれ、その後のベゴニアが生まれたので、歴史的に重要な種です。
オレンジの花が咲き、このキンナバリナという
学名は朱紅という意味で花いろに由来しています。
栽培されることはほとんどなく、高山の植物なので夏の暑さ、乾燥、冬の寒さに弱いため、一般家庭での栽培はなかなか厳しいです。見たい人は植物園に行きましょう。
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