オオミトケイソウ(大実時計草)とは?

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オオミトケイソウの基礎データ

オオミトケイソウ
科名
トケイソウ科
属名
トケイソウ属
学名
Passiflora quadrangularis
水やり
水を好む
場所
外の日なた
難易度
上級者向け
オオミトケイソウの開花時期…植え付け・植え替え時期…肥料時期…月別スケジュールです。

オオミトケイソウとは?特徴は?

オオミトケイソウ:オオミトケイソウとは?特徴は?

オオミトケイソウ:オオミトケイソウとは?特徴は?
オオミトケイソウはブラジルに自生するトケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草・ツル性植物。パッションフルーツと呼ばれる「クダモノトケイソウ」よりも大きな実をつけるのが名前の由来。果実は1キロ〜2キロにもなる。場合によっては4キロになる?らしいです。

可食部分は通常のパッションフルーツより多いのだけど、味は劣る。大きな果実って味が大味になるってのが定説なんですよね。

クラゲのような副花冠と、トケイソウらしい特徴的な雄蕊・雌蕊が魅力的。一日で花は萎んでしまいます。

耐寒性ゾーンは10(0度〜5度)で、寒さにそこそこ強く、中間地であれば霜に当てなければ戸外での栽培もできなくもない。でも、一般的には全然栽培されていません。
もしも育てるのであれば
を参考にしてください。
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ツル性常緑多年草果実
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