オオミトケイソウ(大実時計草)とは?
目次
オオミトケイソウとは?特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- オオミトケイソウ
- 科名
- トケイソウ科
- 属名
- トケイソウ属
- 学名
- Passiflora quadrangularis
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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オオミトケイソウとは?特徴は?
オオミトケイソウはブラジルに自生する
トケイソウ科トケイソウ属の常緑
多年草・ツル性植物。パッションフルーツと呼ばれる「クダモノトケイソウ」よりも大きな実をつけるのが名前の由来。果実は1キロ〜2キロにもなる。場合によっては4キロになる?らしいです。
可食部分は通常のパッションフルーツより多いのだけど、味は劣る。大きな果実って味が大味になるってのが定説なんですよね。
クラゲのような副花冠と、トケイソウらしい特徴的な雄蕊・雌蕊が魅力的。一日で花は萎んでしまいます。
耐寒性ゾーンは10(0度〜5度)で、寒さにそこそこ強く、
中間地であれば霜に当てなければ戸外での栽培もできなくもない。でも、一般的には全然栽培されていません。
もしも育てるのであれば
を参考にしてください。
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