真夏と真冬はガーデニングをしない
TOP
>
ガーデニング基礎知識(中級編)
…
x最終更新
2021-09-06
画像投稿
真夏と真冬は作業をしないように
ガーデニングというと一年中、頑張るという印象がありますが、真夏と真冬にも作業をしていると、命の危険もありますし、辛いあまりにモチベーションが下がってしまいます。
真夏は日射病の危険
真夏の日当たりは脱水症状になり、死んでしまうこともあります。水分を取って予防をしても、年齢や体調によっては倒れて、最悪死亡することがあります。そこで、少なくとも8月は
水やり
以外の作業はしないようにします(水やりだけでもやばいことが……)。大抵の作業は9月以降になってから作業しても問題ありません。
真冬はやる気が無くなる
冬のガーデニングは秋までに作業をしておいて、冬も真夏同様に水やりと
花ガラ
摘み程度にとどめます。雪が積もる地域では作業そのものが出来ませんから論外ですね。真冬の寒いときにガーデニングの作業をするとモチベーションが下がります。
スポンサーリンク
いうても作業をゼロには出来ない
真夏・真冬に作業はしないようにする、としても全くのゼロにすることは出来ません。水やり、
剪定
、寒肥、花ガラ摘みなどは、真夏・真冬でもしなくちゃいけません。
出来れば一年の作業工程の計画表を作り、そこに「必要なこと」として羅列しておくと、作業効率がよくなりますし、真夏・真冬の危険な日を避けやすいです。
スポンサーリンク
記事が気に入ったら拡散をお願いします。
Facebook
Twitter
はてブ
LINE
関連記事
ガーデニング基礎知識(中級編)
食べた果物の種から育てられる植物
ガーデニング基礎知識(中級編)
自宅で出来る古い土の再生方法(中級者向け)
ガーデニング基礎知識(中級編)
スポンサーリンク