シジュウカラを呼ぼう

MENU
TOP>ガーデニング知識(上級編)>シジュウカラを呼ぼう
スポンサードリンク

四十雀を呼ぼう


四十雀一匹が年間で食べるシャクトリムシが12万匹。別にシャクトリムシしか食べないのではなくて色んな虫を食べてくれます。このシジュウカラがいてくれると手間のかからない庭造りが出来ます。ありがたいことです。シジュウカラはある程度の緑地があれば生息できることから、「都市の緑地バランスがいいかどうか」のバロメーターとされる小鳥です。
●シジュウカラは虫、幼虫、くも、ハエ、蛾、蝶、バッタなど虫全般をたべます。チャドクガも食べます。

巣箱を用意します

入り口は28mm前後
シジュウカラの巣箱は入り口が28mmから30mm。これ以上大きいとスズメが住んでしまいます。スズメでもいいじゃん!と思う人はそれでもいいのですが、スズメが古来から嫌われて焼き鳥にされるのは「穀物ばっかり」食べるためです。虫を食べるという我々の目的には合いません。ちなみにツバメは虫を食べるために昔から「ツバメが巣を作るとその家は栄える」と言われてきました。

巣箱を設置します
巣箱を設置するのは秋から冬。この時期にシジュウカラはチェックしておいて、実際に入居するのは春。住む場所はしっかり時間を掛けて調べるんですね。見習いたい。
それで木にしっかりと設置します。そのときに猫が上りにくいような場所を選びます。具体的には下枝が少ない木です。設置するときにさばいてもいいです。
スポンサードリンク

水場をつくる。餌場を作る。

小鳥を呼ぶには水場をつくります。鳥は羽についた虫を落とすために定期的に水浴びをしなくてはいけません。この水場を作っておくと、小鳥が来るようになります。マンションのベランダでも小鳥は来ます。ホームセンターに小鳥の水場が売っています。小さな池を自作してもいいです。ただし、夏場は水が腐ってしまいやすく、ボウフラ(蚊)の発生源にもなりますから、頻繁に水を代える――といってもホースで水をバシャッとやるだけですが――ようにしないといけません。
餌場を作ると
餌場を作って、そこにホームセンターやペットショップで売っている「野鳥のえさ」をパラパラと撒いておきます。みかんの余ったものでもいいです。すると鳥がやってきますが、このとき人が食べるもの(パンとかご飯とか)を撒いているとシジュウカラではない鳥が来ます(ムクドリとか鳩とか)。そういうのは追い払います。シジュウカラが好むのはヒマワリの種です。
スポンサードリンク

蛇避け


蛇がヒナを食べてしまう
猫が上らないようにしていても、蛇は少々の凹凸があれば、簡単に登ってしまいます。蛇がいないような地域であればいいのですが、近くに山があるならば蛇がいるのは想定しておきましょう。
蛇返しをつける
格好が悪いですが、ヒナを食べられるとトラウマになります。そこで蛇返しをつけます。幹を上ってきても、越えられないような板をつけます。面積が狭いと上ってきますので、羽の部分が幹から20cmくらいは出るようにします。
蛇の身体能力はすばらしく、少々の壁ならば凹凸に腹を引っ掛けて上ってしまいます。イラストでは平坦な板ですが、出来れば電信柱の蛇返しのように、90度以上の角度――幹がスカートをはいているような――ものが付けられるとよりよいです。でも具体的な方法がありませんので割愛します。
スポンサードリンク

新しい巣箱を好む

春に巣に入り、ヒナを育てて巣立っていったら、巣箱を掃除します。シジュウカラは前のシジュウカラの巣の跡があると入居してくれません。中の木切れや毛を取り除いて綺麗にしてから、また設置します。
しかし、それでも古い巣箱より、新しいものを好みますから、何度か住んだり、シジュウカラが入居しなくなったら新しいものに買い換えます。鳥のくせに贅沢ものめ。
スポンサードリンク

不具合報告はこちら

情報が間違っている場合は報告をお願いします。
▼内容

ガーデニング知識(上級編)の仲間


ガーデニング知識(上級編)の仲間の一覧はこちらから
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用