ヒッペアストラム・エバンシアエとは?
目次
ヒッペアストラム・エバンシアエとは?性質関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ヒッペアストラム・エバンシアエ
- 科名
- ヒガンバナ科
- 属名
- ヒッペアストラム属
- 学名
- Hippeastrum evansiae
- 水やり
- 乾かし気味に
- 場所
- 季節による
- 難易度
- チャレンジャー
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ヒッペアストラム・エバンシアエとは?
ヒッペアストラム・エバンシアエとは?
ヒッペアストラム属の
球根植物。ヒッペアストラム属は日本では「
アマリリス」として流通しているので、ヒッペアストラム・エバンシアエは「アマリリスの原種」という言い方で、交配の親としてネット掲示板でちょくちょく登場する。日本では流通していないのですが、基礎知識としてまとめておきます。
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性質
南米のボリビア原産。花びらが黄色く、ウェーブしている(フリルしているとも)。ボリビアの気候は…5月から9月の間は雨がほとんどなく、12月から2月は雨が多くなります。年間の降水量は570mm。ちなみに東京の降水量が1500mmなんで、雨が多いと言っても日本の感覚で言えばそうでもない。5月から9月は日本で言うところの冬で、冬は乾燥状態。1月前後が日本で言うところの夏になり、雨が多い。
ボリビアは緯度が低く、暑い地域です。首都のラパスは標高3600mで涼しいですが、ヒッペアストラム・エバンシアエはボリビアの森林で自生する球根植物で、内陸の乾燥した暖かい場所で育ちます。
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