大雪山(銀葉ヒマワリ)の育て方

科名 | キク科 |
属名 | ヒマワリ属 |
学名 | Helianthus annuus |
別名 | 銀葉ヒマワリ |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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大雪山の育て方
育て方の概要ひまわり大雪山は葉っぱに小さな毛が生えていて、葉っぱが銀色に見えることから大雪山と名付けられた(と思う)。直径10cmくらいの一重の花が咲く。早めに摘芯すると全体が小さくまとまり、摘芯しないと草丈が180cmくらいに伸びる。
草丈1.7m
まとめ
●育て方の詳細はヒマワリを参考にする。
●育てる環境(株間・日光・肥料)によって大きさはかなり違う。
●開花まで二ヶ月。
●移植は不可。
●日光が大事。
●肥料は必須。
●支柱はあったほうがいい。
●育て方の詳細はヒマワリを参考にする。
●育てる環境(株間・日光・肥料)によって大きさはかなり違う。
●開花まで二ヶ月。
●移植は不可。
●日光が大事。
●肥料は必須。
●支柱はあったほうがいい。
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水やりと肥料
水やり庭植えの場合も水やりはする。葉っぱがしおれないように水をやり、それでも不足するようならば株元にマルチングをして乾燥を防ぐ。
●乾燥するとウドンコ病が発生しやすいので葉っぱに水をかけるようにすれば多少は予防できる。花に水をかけると花がしぼむので、葉っぱだけに。
肥料
生育期間は緩効性肥料を月に一回やるとよいが、無くても生育は良いし、枯れるわけじゃないし、開花もする。小さな苗のときは肥料は少ないほうがいい。植え付けの時の肥料は少なめにして、生育して大きくなるにつれて肥料を追加していく方がいいです。
植え付け
植え替え時期5月から7月に苗を植える。2ヶ月ほどで開花する。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭土に3割か4割ほど腐葉土か堆肥を混ぜて土を作る。
●植え付けの時は肥料を控えめにして、生育に合わせて肥料を増やしていくほうがいい。
庭植え
庭植えの場合は、40cmほど掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。株と株は30cmから40cmほど空ける。
●株元に日光があたるようにすると根がよく張り、倒れにくくなる。
鉢植え・プランター植え
鉢植えなら直径30cmの尺鉢に株を一つ。鉢底の穴に網を敷いて、その上に軽石を2センチから3センチ敷き、その上に用土を入れて、苗を植えるか、種子を撒く。種子の上には1センチほど土をかぶせる。水やりが大変なので庭植え推奨。
参考種まきなど詳細な情報は「ヒマワリ」のページを参考にしてください。
管理場所・日当たり
日当たりで育てる日光を好み、日光にあたるほどによく生育する。出来れば一日中日光が当たると大きく育つ。できれば密生させないほうが、病気も予防できる。風通しの良いところにする。
その他
摘芯大雪山を小さくまとめたい場合は高さ30cmに育ったら摘芯してやる。摘芯は成長点を切ることで脇芽をださせること。成長点はようは一番上の芽のこと。脇芽が出ると花が沢山咲きやすくなる。大きくしたい場合は摘芯しない。
●鉢植えにした場合は摘芯したほうがいい。庭植えならお好みで。
その他の病害虫や管理方法の詳細、雑記などは「ヒマワリ」のページを参考にしてください。