ヒマワリ・モネパレット
目次
モネパレットとは?注意点関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ヒマワリ・モネパレット
- 科名
- キク科
- 属名
- ヒマワリ属
- 学名
- Halianthus annuus
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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モネパレットとは?
育て方の概要
画家のモネをイメージした花いろの品種がミックスで入っている(モネとは違う)。一本の枝から複数の色の花が咲くのではないです。パレットは画家が使う「絵の具のパレット」で、ミックス入りをパレットに例えたってこと。八重・一重・黄色・赤とかなり幅広い。一本立ちのものもあるし、スプレー咲き(=枝分かれする)ものもある。共通しているのは花が小ぶりであること。このタネ1袋で庭がかなり賑やかになる。ちなみに「モネ」は明るい
レモンイエローの八重。
育て方は
ヒマワリを参考に。
大きさ・草丈・樹高1.5mから2m
まとめ
●モネパレットは
キク科ヒマワリのうちモネをイメージするものをミックスした商品。一本の株から複数の色の花が咲くんじゃないです。
●
水やりは普通。土が乾いていたら水をやる。
●生育時期は
肥料をやる。
●株間は少し、密にした方がよい。20cmくらい。
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注意点
種まき後の間引きはしないように
パレットは複数の品種が入っている。種まきをして、発芽した後に普通は「間引き」をするのですが、その時に生育旺盛なものを残していくと、種類が偏ってしまう。間引きはしないようにする。
庭に直にタネを蒔くならば、間引きしないでいいようにタネとタネの間を20cmか30cmくらいに空けて種を蒔くようにする。
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