白鸞鳳玉(ハクランポウギョク)とは?
目次
白鸞鳳玉の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ハクランポウギョク
- 科名
- サボテン科
- 属名
- アストロフィツム属
- 学名
- Astrophytum coahuilense
- 別名
- 白鸞鳳玉
- 耐寒
- 0度
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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白鸞鳳玉の特徴は?
白鸞鳳玉(ハクランポウギョク)は
サボテン科アストロフィツム属の
多肉植物。白鸞鳳玉の表面には白く見える毛が生えていて、フェルトのようにも見え、これが独特な雰囲気を持ち、まるで生き物であるかのような印象すら覚えます。成長が遅く、栽培は少し難しい。難しいというのは「偏屈」というよりは、日光不足・水不足・身割れなどのダメージが取り返しづらいという感じ。
鸞鳳玉の「より白い版」ではあるのですが、同属の別種であって、変種ではないです。同種の変種とする文献もあるのですが、性質がかなり違い、鸞鳳玉と白鸞鳳玉は結実しにくいことからも、別種と考えた方が良さそう。
栽培のコツについては、鸞鳳玉と同じですので、そちらを参考にしてください。
水やりは乾燥気味にし、実割れを防ぎ、夏は直射日光を避け、冬は室内の日当たりで管理し、2年に一回、
サボテンの土で植え替えをします。
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