新珠(アラタマ・松前新珠)の特徴…八重桜の品種
目次
新珠(アラタマ)の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- 新珠
- 科名
- バラ科
- 属名
- サクラ属
- 学名
- Cerasus serrulata Aratama
- 別名
- アラタマ、松前新珠
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
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新珠(アラタマ)の特徴は?
新珠は
バラ科サクラ属の
園芸品種。1963年に桜の品種を100個以上作り出した北海道教育大学函館校非常勤講師の浅利政俊が
牡丹と里桜を交配させて作った品種。最初は松前新珠とも呼ばれていました。八重咲で淡いピンクの花びらにはシワがよります。花柄が長いので垂れ下がって開花する。非常に綺麗です。
ブログの中には新珠という名前は女優の新珠三千代さんから来ているのではないか?って話もありますが、ハッキリとはしません。ちなみに花の品種を作り出す人って、最初は家族の…妻、娘…場合によっては愛人、元カノ、初恋の人からとってつけるのですが、ネタがなくなると女優とか有名人とか歴史上の人物から取るってよくあるので、十分あり得ます。
栽培は通常のサクラと同じなので以下のページを参考にしてください。
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