斑入りハクサンボクの特徴は?
目次
斑入りハクサンボク関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- 斑入りハクサンボク
- 科名
- スイカズラ科
- 属名
- ガマズミ属
- 学名
- Viburnum japonicum 'variegata'
- 別名
- フイリハクサンボク
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
スポンサーリンク
斑入りハクサンボク
斑入りハクサンボクは
スイカズラ科ガマズミ属の常緑樹の
ハクサンボクの斑入り種。
鮮やかな葉っぱに、黄緑〜白の斑が入り、美しい。新芽のときは黄緑で、徐々に白くなる。ただ、全ての葉っぱに均一に斑入りになるわけではないため、全体的に見るとほぼ緑葉ということがある。これが個体差なのか、斑入りの条件になにかあるのかよくわからない。
ハクサンボクと同様に春(3月〜4月)に白い花が咲き、それが結実すると10月〜12月に赤い実をつけます。花や葉に少し異臭があるが、まぁ、気にならない程度。栽培・植える前に植物園・花屋で確かめるといいです。
挿木で増やしても時間がかかるため、高値で取引されています。ちょっと高すぎなくらい。
育て方はハクサンボクを参考にしてください。
スポンサーリンク
関連記事