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ヒゴタイの特徴は?日本が大陸と繋がっていた名残の花
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キク科
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x最終更新
2023-08-10
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ヒゴタイの基礎データ
科名
キク科
属名
ヒゴタイ属
学名
Echinops setifer
別名
肥後躰、平江帯
水やり
水控え目
場所
外の日なた
難易度
中級者向け
ヒゴタイの特徴は?
ヒゴタイは
キク科
ヒゴタイ属(
エキノプス
属)の
多年草
。西日本のいくつかの地域(阿蘇、愛知県、岐阜県、広島県など)で自生しているが、現在はかなり自生地が減っている。日本以外では朝鮮の南部でも見られる。どうやら氷河時代に日本が大陸と陸続きのときに生えていて、そのままの姿で現在に分布が至っているらしい。
お盆の頃に咲くため盆花と呼ぶこともあります。
株が大きくなる速度が遅く、植え付けて一年で20cm、2年で40cmくらいにしかならない。現在は絶滅危惧種で採取が禁止されているため、流通はしていない。容姿が似ている植物にキク科同属の
ルリタマアザミ
(エキノプス)や
セリ科
の
エリンジューム
があるので、こちらを栽培するといいです。
草丈
最大で1.5m
エキノプスの育て方…チクチクするが毒はないです
キク科ヒゴタイ属Echinops
エリンジューム(エリンギウム)の育て方
セリ科エリンジウム属Eryngium
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