斑入りスタジイ…カラーリーフとして綺麗な庭木になる
目次
フイリスダジイの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- フイリスダジイ
- 科名
- ブナ科
- 属名
- シイ属
- 学名
- Castanopsis sieboldii
- 別名
- 斑入りスダジイ
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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フイリスダジイの特徴は?
フイリスダジイは
ブナ科シイ属の常緑高木の
スダジイの斑入り品種。
ドングリを落とし、常緑で葉っぱが艶やかで斑入りなので、庭木として植えると賑やかになります。ただ、樹高が大きくなるものなので、
剪定をして抑えるようにしないといけません。成長は遅いですから、抑えることは十分可能です。
日当たりでも育ちますが、多少日当たりが悪くても問題はないのも嬉しい。
斑入りスダジイと呼ばれるものは本来は数種ありましたが、現在は外側に黄色い斑入りになる安行イエローと、中央にクリーム色の斑入りになる神代イエローセンターズの2種しか流通していません。どちらがいいかは個人の混みですね。ちなみに上の画像は安行イエローです。
栽培していると斑入りではない通常の緑葉が出てきます。これは先祖返りで、放置していると、性質の強い緑葉だけになってしまうので、緑葉はさっさと剪定して取り除きましょう。
樹高10m〜15m
栽培の手順は
を参考にしてください。
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