ドウダンツツジを庭に植えてはいけない4つの理由に反論
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ドウダンツツジを植えてはいけない理由?
ドウダンツツジは植えてはいけないという意見もあります。
でも、そんなことはないですよ。
一つは「有毒植物である」ということ。
有毒とは長く言われてきたことがありますが、実際はドウダンツツジは有毒ではないです。気にしないでいいです。
一つは「目隠しにならない」ってこと。
ドウダンツツジを一本だけ植えても目隠しにはなりませんが、別に庭木は目隠し目的だけではないですから、あんまり意味のない主張です。それに生垣にはできる植物なので、刈り込んで密生させればできなくもないです。
最近は生垣ではなくて
シンボルツリーとして植えることが多いですから、目隠し関係ないですね。
一つは「落葉の掃除が大変」だからというもの。
落葉樹なんで落ち葉は出ますが、常緑樹であっても落ち葉はあります。落葉樹は秋に大量に落ちるから印象に残るというだけです。なんの木を植えても葉っぱは落ちます。そうは言っても落葉し、
花ガラも落ちるのですから、近所トラブルを起こす可能性はあります。しかし、これってドウダンツツジというよりは隣人の人間性とあなたとの関係性によると思います。
一つは「
蜜源植物なので蜂が飛んでくる」というもの。
間違ってはいないんですが、植物がある限り、蜂でなくても虫はやってきます。特にイモムシが発生するとスズメバチが飛んできやすいので、この辺りを問題にするなら、庭には何も植えられないです。
よって
ドウダンツツジを植えてはいけない、なんてことはない、です。
栽培についての詳細は
を参考にしてください。
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