バラ・トーマスエイベケット
目次
トーマスエイベケットの特徴関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・トーマスエイベケット
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- rose Auswinston
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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トーマスエイベケットの特徴
バラ・トーマスエイベケット(Thomas à Becket )は
バラ科の
イングリッシュローズの品種。2013年発表。トーマス・ベケットはイギリスのカンタベリー大聖教の司教の名前で12世紀にヘンリー2世と対立して暗殺された聖人。
明るい赤のカップ咲きがロゼット咲きになる。徐々に花びらが反り返る。一番花は一輪が多いが、二番花以降は房咲きになり、重さで下に垂れる。硬いシュートが伸びて房咲きする。開花後に切り戻せば丁度いい高さになる。庭植えでもいいが鉢植えでも適している。
樹高が低く、ブッシュ樹形に近いです。黒星病・
ウドンコ病に強い丈夫な品種。トゲは大きくて多い。
性質四季咲き 返り咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病)
初心者向き
花径8cm(花弁70枚)
香ダマスク フルーツ
樹高125cm
横幅100cm
樹形シュラブ樹形(ブッシュ樹形に近い) 半直立性
作出者デビット・オースチン
育て方の詳細は…
イングリッシュローズを参考に。
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