アガベ・パリィ・トルンカータ
目次
アガベ・パリィ・トルンカータの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
最終更新- 植物名
- アガベ・パリィ・トルンカータ
- 科名
- キジカクシ科
- 属名
- アガベ属
- 学名
- Agave parryi spp.truncata
- 耐寒
- マイナス10度〜マイナス15度
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 初心者向け
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アガベ・パリィ・トルンカータの特徴は?
アガベ・パリィ・トルンカータは
キジカクシ科アガベ属の
多肉植物の
アガベ・
パリィの変種。北アメリカのカルフォルニアからメキシコに自生しています。ロゼットに葉っぱが広がり、青白い葉っぱのフチに赤黒いトゲが伸びる。パリィよりも葉っぱが広べったくて、丸くまとまりやすい。草丈は30cm〜50cm、横幅は最大で70cm〜80cm。
成長が遅くて、なかなか大きくならないため大株はネットショップで数万円で販売されています。いきなり大きな株を買わずに小さなものを買って、栽培に慣れてからにしましょう。
株が成長すると長い
花茎を伸ばして、花を咲かせ、結実して種を残すと株は枯れてしまいます。とはいえ、開花するのは10年かそれ以上の期間が必要です。株元から子株も出てきます。
冬は寒さに強く、マイナス10度からマイナス15度まで耐えることができます。多少の霜は問題ありませんが、土が凍結すると枯れてしまうため、土が凍結する環境に置かれる場合は室内に移動させることが望ましいです。
育て方については
アガベを参考にしてください。
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