レックスベゴニア・ベニトチバ
目次
レックスベゴニア・ベニトチバの特徴は?育て方は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- レックスベゴニア・ベニトチバ
- 科名
- シュウカイドウ科
- 属名
- ベゴニア属
- 学名
- Begonia 'Benitochiba'
- 別名
- 紅栃葉
- 耐寒
- 5度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 室内
- 難易度
- 中級者向け
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レックスベゴニア・ベニトチバの特徴は?
ベゴニア・ベニトチバは
シュウカイドウ科ベゴニア属の
レックスベゴニアの品種。1981年に御園氏によってフィリグリーとルクスリアンスを交配させて作り出されたもの。茎は赤く、葉っぱには
カエデのように…というかトチノキ(栃木)の葉のように深い切れ込みが入って、シルバーの模様が入り、うっすらとピンク色が入ります。ちなみに日当たりがいいとピンクを帯びやすいです。
花も咲きますが葉っぱを楽しむ、
観葉植物です。ちょっと色合いが渋いというか大人向け。
育て方はレックスベゴニアと同じです。湿度の高い環境を好み、土への
水やりとは別に霧吹きで葉っぱに水をかけてあげると健康に生育します。寒さに弱いですが、それよりも夏の高温で枯れるというか、溶けることが多いので冬は風通しの良い日陰で管理するようにします。
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育て方は?
水やり、植え替えや、仕立て直すコツや葉挿しで増やす手順や、より詳細な栽培は
を参考にしてください。
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