シマフリュウゼツラン(縞斑竜舌蘭)の特徴とは?
目次
シマフリュウゼツランの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- シマフリュウゼツラン
- 科名
- キジカクシ科
- 属名
- アガベ属
- 学名
- Agave americana striata
- 別名
- 縞斑竜舌蘭、アガベ・アメリカーナ・ストリアタ
- 耐寒
- 0度
- 水やり
- 乾かし気味に
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
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シマフリュウゼツランの特徴は?
シマフリュウゼツラン(アガベ・アメリカーナ・ストリアタ)は
キジカクシ科アガベ属の
アガベ・アメリカーナ…
アオノリュウゼツランの斑入り種の中でも黄色い斑が縞状(ストライプ)に入ったもの。個体によって縞の入り方に違いがあり、綺麗なものは高値で取引されている。子株は親株の性質を受け継ぐので、同様の縞が出やすい。
画像は広島市植物園のもので、温室の外に地植えされている。なので広島というか
中間地であれば戸外での栽培が可能。もちろん、真夏の直射日光には弱いので、年間を通して木陰か、夏だけは遮光しないと葉が汚くなります。生育が遅い植物で、ダメージがあると取り戻すまで時間がかかるので夏は遮光した方がいいです。
開花することもありますが、10年か何十年に一回しかなく、しかも開花すると枯れてしまいます。
詳細な栽培手順については
を参考にしてください。
その他のアガベ属については
を参考にしてください。
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