リュウゼツランの育て方

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リュウゼツラン(万年蘭、竜舌蘭)

リュウゼツラン
科名キジカクシ科
属名リュウゼツラン属
学名Agave americana var Marginata
別名万年蘭、竜舌蘭
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. リュウゼツランの特徴は?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 病気・害虫
  7. 特徴・由来・伝承
  8. SNSボタン・関連記事

リュウゼツランの特徴は?

リュウゼツランの特徴は?
文章の修正リュウゼツランは中央アメリカ〜南アメリカに自生するキジカクシ科(元リュウゼツラン科アガベ属の植物。分厚くい葉っぱに、トゲがあり、成長が遅く、10年〜数十年に一回、マストと呼ばれる花茎を伸ばして開花するという特徴があります。雰囲気がアロエユッカに似ていますが別の植物です。

リュウゼツランと書いた場合は「Agave americana var Marginata」のことを指し、アガベーと書いた場合はアガベ属全体を指すことが多いが、明確ではないです。アガベ属であれば育て方に大きな違いがないので問題はありません。

乾燥地域の植物で、高温にも強いのですが、自生地は夜間の温度が下がり、カラっとしていて、日本の夏とは全く違い、日本では夏は弱り、生育が鈍くなるので、「春秋型」と考え、夏は水やりを控えたほうがうまくいきます。
花言葉繊細、気高い貴婦人
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多肉植物がカサカサに枯れたりボサボサになったら
雑記
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水やり

水やり
文章の修正乾燥に比較的強く、反対に多湿に弱いです。水をやりすぎると腐って枯れてしまいますので、春から秋の間は土が乾いてから3日ほど経ってから水をやるようにします。土が濡れているうちは絶対に水をやらないようにしてください。水をやるときは鉢の底から水が染み出すくらいにシッカリとやってください。

受け皿に溜まった水は捨てて下さい。放置していると根腐れの原因となります。

リュウゼツランだけに限らず、水やりを控えるというのは量ではなく回数です。
●乾燥に強いですが、あまりに水を控えると水切れを起こします。「乾燥気味」が適切です。
●アガベーが枯れる原因のトップは間違いなく水のやりすぎ。

冬の水やり

文章の修正冬は生育もしていませんし、気温が低くて蒸発量も減りますので、水を頻繁にやると根が腐って枯れてしまいます。

水やりは気温、風通しなどによりますので絶対ではありませんが、一ヶ月か二ヶ月に一回程度の水やりにします。鉢を持ち上げてみて重いなら水やりはしないようにしてください。分かりづらいなら、土壌水分計でチェックして判断しましょう。
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肥料

文章の修正リュウゼツランはあまり肥料を必要としていませんので、やらなくてもいいです。やる場合は、春(4月)から秋(10月)に掛けての生育期に薄い液肥を二週間に一回か三週間に一回程度やります。リュウゼツランは濃い肥料に当たると根が肥料焼けしますので、気をつけてください。

植え付け・植えかえ

時期・頻度

文章の修正根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。大体二年に一回は植え替えをします。植え替えは4月〜5月が適した時期です。

用土

文章の修正用土サボテン専用土多肉植物の土)か、一般的な植物の土で植え付けをします。一般的な培養土の場合は水もちがいいので、水やりに注意してください。自作する場合は赤玉土5:軽石小粒5や、パーライト8腐葉土2といった、ほとんど有機質のない土にしましょう。
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鉢植え

文章の修正古い鉢から株を取り出し、古い土を半分ほど落とし、傷んで変色した根は取り除きます。

鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れて、水をやって完成です。

植え替えはストレスになりますので、植え替えてしばらくは生育が止まります。植え替え直後は日陰でしばらく(一月くらいは)管理します。いきなり日当たりに出すと傷んでしまいます。
多肉植物がカサカサに枯れたりボサボサになったら
雑記

庭植え

文章の修正霜の降りない地域であれば、庭植えにもできます。

深さ20cmほど掘り返し、その土に軽石・パーライトなどを足して水捌けをよくするか、上記のサボテン用土を入れ替えて植え付けます。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正春から秋に掛けては戸外で管理してもOK。強い日光を好み、日光が不足すると、斑入り品種は「斑」が鈍くなります。

ただし夏の直射日光に若干弱いので、葉焼けするようであれば半日陰や日陰で管理するか、寒冷紗などで遮光します。葉焼けで枯れることはないんですが、葉焼けした部分は回復せず、生育が遅くて取り戻すまで時間がかかるので綺麗に仕立てたいなら、遮光した方がいいです。

鉢植えであれば、年間を通して雨には当たらないところで管理しましょう。

越冬

文章の修正冬は基本的に室内で管理します。耐寒温度は0度。寒さには比較的強い観葉植物ですが、霜に当たれば枯れてしまいます。

暖地であれば戸外でも越冬は可能です。中間地も霜に当たらないようにすれば、戸外でも越冬できなくもないですが、室内で管理するのが無難です。寒冷地では冬は必ず室内管理です。

病気・害虫

文章の修正カイガラムシスリップスなどの害虫が発生します。発生したら、薬剤で駆除します。オルトランを前もって土に入れておくとある程度は予防できます。

黒星病
土中に潜む菌で、雨や水やりで泥ハネしたら、葉っぱに付着して発症します。株元にバーグチップなどを敷いて泥ハネを防ぐと予防できます。発症した葉っぱは取り除き、廃棄し、殺菌剤を散布します。

サビ病
茶色というかオレンジのサビのようなカビで、水はけが悪い、風通しが悪い、水やりが多いなどすると発生しやすいです。発症箇所は取り除いて廃棄します。
サビ病
病害虫

特徴・由来・伝承

文章の修正リュウゼツラン属の植物。ユリ科ヒガンバナ科に入れられることもありますが、現在はキジカクシ科です。リュウゼツランの学名はagave。なので、アガベとかアガベーと呼ばれることも。同科にはユッカやドラセナの各種、チューベローズトックリランサンセベリアを含みます。どれも尖った葉っぱを持ち、乾燥に強い傾向があります。

成長してくると、長い茎を伸ばし、先に花をつけます。この茎は、日ごろ蓄えていたデンプンから作った糖を送る管になっていて、切ると甘い汁が出てきます。これを調味料に使ったり、発酵させてお酒を造ります。マゲイという種類から作ったものが「プルケ」。
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プルケを蒸留したものが「メスカル」。
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テキラリュウゼツランから作った蒸留酒が「テキーラ」です。
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甘い汁を煮込んだものがアガベシロップ。
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発酵させてお酒。葉を裂いて紙にしたり縄や糸を作ったり、トゲは針や釘や矢じり、葉を乾燥させて燃料代わりにしたり、屋根の材料にしたり、葉の絞り汁は石鹸に、花茎を薄く裂いたものは剃刀を研ぐことも出来る。とにかく南米――特にメキシコの生活に密着した植物です。

観葉植物としてヨーロッパで人気が出て、小型種は室内で大型種は温暖な地域で戸外で育成されました。そのおかげもあって、品種が多く、また変異もしやすいことと、個体差が大きいことから同定が難しい。
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