ナガバミズアオイの育て方
目次
ナガバミズアオイの特徴は？水やり
肥料
植え替え・植え付け
管理場所
剪定・切り戻し
病害虫
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学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ナガバミズアオイ
- 科名
- ミズアオイ科
- 属名
- ポンテデリア属
- 学名
- Pontederia cordata
- 別名
- 長葉水葵、ポンテデリア
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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ナガバミズアオイの特徴は？
花は深い紫色で夏の暑い時期に水辺・湿原で見ると涼しげで綺麗に見えます。
耐寒性ゾーンマップでは3ｂとされるのでかなり寒さに強いが、実際は根茎が凍結すると枯れる。凍結しない地域ではかなりの勢いで広がり、他の植物を駆逐したり、水路を塞ぐこともあるので、広がりすぎないように根茎が広がらないように工夫し、種が広がらないように花はマメに摘むようにします。
草丈120cm〜150ｃｍ
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水やり
池の中に植えるか、鉢に植えて池に沈めます。水が切れないようにしましょう。肥料
肥料はなくてもいいですが、あると生育がいいです。ただ、肥料をやると水が腐るので控えるか、やらない方がいいです。やるなら、土に肥料を少量入れるといいです。
植え替え・植え付け
時期
植え付けは春〜開花前くらいまで。苗が流通していることがあるのでこれを植えます。用土
ケト土か荒木田土で植え付けます。鉢植えに植えて、池に沈める場合は、赤玉土で植えてから沈めてもいいです。赤玉土を使う場合は、使う前に水で洗って粉くずを新井奈がしてからにしましょう。
植え付けの手順は？
鉢植えの底の穴を鉢底ネット（鉢底網）で塞いで、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れます。これを池やスイレン鉢などに沈めます。
管理場所
日当たりで管理します。剪定・切り戻し
花が咲いたら、種子が残らないように花茎の根本から切ってしまいます。種子が落ちて意外なところから広がると管理しきれないことになります。病害虫
ほとんど見られない。スポンサーリンク
