トウカエデ…乾燥・痩せ地でも育つカエデ…ただし大きすぎ
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x最終更新
2023-07-28
画像投稿
トウカエデの基礎データ
科名
ムクロジ科
属名
カエデ属
学名
Acer buergerianum
別名
唐楓、サンカクカエデ
水やり
水を好む
場所
外の日なた
難易度
上級者向け
トウカエデ(唐楓)の特徴は?
↑大きくなり、夏に木陰を作ります。
↓幹はこんな感じ。
トウカエデ(唐楓)は
ムクロジ科
カエデ
属の落葉高木。成長が早くて樹高が10m〜20mになるため、庭木には向いていない。街路樹や公園ではよく見かける。
育てるという意味では簡単な部類で、日当たりがよけばれば、痩せ地・乾燥する土地でも問題ない。ただ、大きくなりすぎる。
春に新芽が生え、開花し、秋になると
種子
が落ちていき、同時期に
紅葉
する。平野部の寒暖差の少ない地域では紅葉が鈍いことがあります。種子が異常なほどタワワに実るが、食べられるわけじゃないのでなんだか複雑。
画像はわかりにくいんですが、葉っぱの切れ目が浅く、厚みがあるので、カエデっぽくない。でも実を見て「あぁカエデだなぁ」と思う。
樹高
10m〜20m
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