トウカエデ…乾燥・痩せ地でも育つカエデ…ただし大きすぎ
目次
トウカエデ(唐楓)の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- トウカエデ
- 科名
- ムクロジ科
- 属名
- カエデ属
- 学名
- Acer buergerianum
- 別名
- 唐楓、サンカクカエデ
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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トウカエデ(唐楓)の特徴は?
↑大きくなり、夏に木陰を作ります。
↓幹はこんな感じ。
トウカエデ(唐楓)は
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。成長が早くて樹高が10m〜20mになるため、庭木には向いていない。街路樹や公園ではよく見かける。
育てるという意味では簡単な部類で、日当たりがよけばれば、痩せ地・乾燥する土地でも問題ない。ただ、大きくなりすぎる。
春に新芽が生え、開花し、秋になると
種子が落ちていき、同時期に
紅葉する。平野部の寒暖差の少ない地域では紅葉が鈍いことがあります。種子が異常なほどタワワに実るが、食べられるわけじゃないのでなんだか複雑。
画像はわかりにくいんですが、葉っぱの切れ目が浅く、厚みがあるので、カエデっぽくない。でも実を見て「あぁカエデだなぁ」と思う。
樹高10m〜20m
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