フイリトベラ
目次
フイリトベラの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- フイリトベラ
- 科名
- トベラ科
- 属名
- トベラ属
- 学名
- Pittosporum tobira
- 耐寒
- マイナス5度〜マイナス3度
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
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フイリトベラの特徴は?
フイリトベラは
トベラ科トベラ属の常緑
低木のトベラの斑入り品種。斑入りのトベラは斑の入り方で何種類があったらしいですが、現在はほとんど見かけません。地味なトベラが斑入りになっただけですが、かなり明るい印象を受けます。日当たり〜
半日陰でよく生育し、樹高も高すぎず、庭植えにしても2m〜3mくらいで収まります。
カラーリーフとして庭が落ち着き、小さいながら花も咲き、雌株だと赤い実をつけるとなんだかいいことづくめな気がするんですが、匂いがします。臭いです。匂いは枝を切ったり、葉っぱをむしるなどしないとしないため、日常的に庭が臭いわけじゃないのですが、
剪定などすると臭うわけで…でも、気にならないって人も多いので、なんとも言えないんですが、植えない方が無難かなとも思う。それであんまり流通していないんでしょうね。
ホームセンターでもたまーに見かけますが、購入するのであればホームセンターよりネットショップの方が早いです。
栽培についての詳細は
を参考にしてください。
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