霧棲丸(キリスミマル・銀嶺冠)の特徴は?
目次
霧棲丸の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- マミラリア・霧棲丸
- 科名
- サボテン科
- 属名
- マミラリア属
- 学名
- Mammillaria hahniana
- 別名
- キリスミマル、マミラリアウッジー、銀嶺冠
- 耐寒
- マイナス3度〜0度
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 日の当たる室内
- 難易度
- 中級者向け
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霧棲丸の特徴は?
霧棲丸(キリスミマル)はメキシコに自生する
サボテン科マミラリア属の
多肉植物。画像ではわかりにくいが、小さなイボが等間隔に大量にあり、細かい白いトゲがビッシリと生え、2本の黒いトゲが生える。花は、濃いピンクで上部に円を描くように咲きます。
マミラリアなので全体が小さい半球状になり、これが重なって上に大きくなっていくが、そこまで大きくなるのはなかなか時間がかかる。株元に子株が出て、これを切って株分もできます。
育て方は通常のマミラリアと同じで、土がカラカラになってから水をやります。夏生育タイプで、真夏は暑さで休眠、冬は寒さで休眠するので、夏冬は
水やりを控える必要があります。
寒さには多少強く、冬に水やりを控えることでマイナス3度〜0度あたりまで耐えるので栽培は難しくないです。
栽培の詳細は
を参考にしてください。
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