ミツデカエデ(三手楓)の特徴は?
目次
ミツデカエデの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ミツデカエデ
- 科名
- ムクロジ科
- 属名
- カエデ属
- 学名
- Acer cissifolium
- 別名
- 三手楓
- 耐寒
- マイナス15度
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 上級者向け
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ミツデカエデの特徴は?
ミツデカエデは日本(北海道〜九州)に自生する
ムクロジ科カエデ属の落葉高木。
雌雄異株。5月に開花し、それが翼の付いたカエデらしい実ができる。花も実も垂れ下がります。秋に黄色に
紅葉して、冬は落葉する。冬に実が残っていることがあります。
葉っぱが三つに分かれて出るのが特徴。葉っぱにはキザキザがある。
紅葉が綺麗なカエデでとされ、紅葉は黄色が普通だが、日当たりがよく、温度差があれば綺麗な赤になります。大きく育つため、庭木には適しておらず、庭には植えられていませんが、公的(公園・街路樹)な広い場所などには植えられている。
樹高15m〜20m
栽培については
を参考にしてください。
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