オオモミジ・オオサカズキ
目次
オオモミジ・オオサカズキの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- オオモミジ・オオサカズキ
- 科名
- ムクロジ科
- 属名
- カエデ属
- 別名
- 大盃
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の半日蔭
- 難易度
- 中級者向け
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オオモミジ・オオサカズキの特徴は?
オオモミジ・オオサカズキは
ムクロジ科カエデ属の耐寒性落葉樹の
オオモミジの品種。オオモミジの代表的な品種です。葉っぱがそりかえってサカズキのようなになるのが名前の由来です。
春の新芽は少し赤。ノムラのように真っ赤じゃなくて、ちょっと葉っぱの先に赤みが掛かる程度です。それが黄緑になり、秋には寒さに当たって赤に
紅葉します。
生育が遅めで、
剪定して整えるよりは広い場所に植えて自然な樹形を維持する方がいいです。
他のカエデ類と同じで寒さに強く、北海道でも栽培は可能で、暑さにも強いですが、乾燥がちょっと苦手ですので、庭植えの場合でも様子を見て水をやり、できれば葉っぱに水をかけて乾燥を防ぐといいです。日光を好むのですが、乾燥のことを考えると
半日陰(木陰)が栽培に適しています。
樹高2m〜5m
栽培の詳細は
オオモミジを参考にしてください。
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