アダンソニア・ペリエリー…バオバブの中でも寒さに弱い
目次
アダンソニア・ペリエリーの特徴は?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- アダンソニア・ペリエリー
- 科名
- アオイ科
- 属名
- バオバブ属
- 学名
- Adansonia perrieri
- 耐寒
- 10度〜15度
- 水やり
- 乾かし気味に
- 場所
- 冬は室内 夏は外
- 難易度
- 上級者向け
スポンサーリンク
アダンソニア・ペリエリーの特徴は?
アダンソニア・ペリエリーは
アオイ科の
バオバブの一種。マダガスカル北部に自生する落葉高木。絶滅危惧種です。自生地では、よくバオバブでイメージする太い幹に枝がたくさん出ているアレになりますが、日本で栽培する限りは、戸外で越冬できないので鉢植えで栽培することになり、ヒョロっとした樹形で終わることがほとんど。
ネットオークションで
種子を売っていることがあります。バオバブの中では
発芽率はよく1週間ほどで発芽します。
アダンソニア・ペリエリーはマダガスカルの暑い地域の植物で、とにかく寒さに弱い。冬の寒さで枯れたり、冬についつい
水やりが多くて
根腐れすることが多いです。冬は室温を15度以上に維持し、水やりを控えましょう。
栽培の詳細については
バオバブを参考にしてください。
スポンサーリンク
関連記事