ベゴニア・フォルモサーナ
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x最終更新
2023-11-16
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ベゴニア・フォルモサーナの基礎データ
科名
シュウカイドウ科
属名
ベゴニア属
学名
Begonia lacinata var.formosana
別名
マルヤマシュウカイドウ、丸山秋海棠
水やり
水を好む
場所
外の半日蔭
マルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠)の特徴は?
マルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠=ベゴニア・フォルモサーナ)は
シュウカイドウ科
ベゴニア属
の
多年草
の
根茎ベゴニア
の一種。日本では石垣島と西表島だけで見られ、国外では台湾でのみ見られる。自生地は山の湿った林の中。
ちなみに
ベゴニア
で日本で自生しているのは、このマルヤマシュウカイドウとコウトウ
シュウカイドウ
(
ベゴニア・フェニキス
)だけです。環境省のレッドデータブックに取り上げられていて、準絶滅危惧種とされる。ただ、沖縄県では絶滅危惧種になっていない。おそらく沖縄ではよく見かける植物だからだと思われる。
夏から秋に淡いピンク〜白の花を咲かせる。花色には幅があり、ほぼ真っ白のこともある。葉っぱは切れ込みが入っている。上の画像の葉っぱは薄い緑ですが、自生地ではもっと濃い緑になっている。
ネットショップでは販売されておらず、一般には栽培はされていない。
草丈
30cm〜40cm
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