サザランディ…愛らしい小さなオレンジの花が咲く育てやすい球根ベゴニア

TOP > シュウカイドウ科 > ベゴニア > 更新日

サザランディ

nophoto
科名シュウカイドウ科
属名シュウカイドウ属
学名Begonia sutherlandii
みずやり水控え目
場所外の日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料

サザランディの育て方

文章の修正育て方の概要
ベゴニア・サザランディはシュウカイドウ科の球根ベゴニアの一種で栽培方法も基本的には同じ。南アフリカ・タンザニアに自生する植物で花はオレンジで小さく愛らしい。花付きはよい。球根ベゴニアは栽培がかなり難しいがこのサザランディだけは特別に栽培は容易い。よく花屋やホームセンターに置いてある。
葉腋にムカゴを作って、それを土の上に置いていると発根して簡単に株が増える。地下には球根ができる。生育時期のサザランディは新陳代謝が早いので多少のダメージがあっても再生も早い。
まとめ
●ベゴニア・サザランディはシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の球根ベゴニアの一種。
●サザランディは球根ベゴニアの一種だが、日本の気候に合っていない球根ベゴニアの中ではサザランディは特別に栽培は簡単。
水やりは乾燥気味に。
●冬は地上部がなくなり休眠する。
●開花している時は肥料をやる。
●直射日光には葉焼けするので、日陰で。

スポンサーリンク

全てのテキストを開けたり閉じたりできます

 

サザランディの水やり

文章の修正水やり
土が乾いたら水をやる。多湿に弱いので乾燥気味に管理するのがコツ。ただ、夏(8月)は高温で水が蒸発して水切れも起きやすいので、水切れに注意する。他のベゴニアのように葉っぱに水をかけても溶けたりしないが、蒸れには弱いので、水やりは土へ注ぐようにした方がいい(特に夏は)。
冬の水やり
冬は寒さで地上部がなくなって休眠して越冬する。休眠した場合は水は一切やらずに、鉢に植えたまま春を待つ。土が凍らない場所で管理する。
●冬も気温が10度以上を保てれば、地上部が残り、生育するので株の状態を見つつ水やりをする。

サザランディの肥料

文章の修正肥料
花がよく咲くので開花時期は薄い液体肥料をやる。肥料が切れると花が止まる。冬は肥料をやらない。
●液体肥料を霧吹きで葉っぱに吹きかけてもいい。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正植え付け時期など
冬に休眠した場合は春(3月4月)に多少土を落として植え替えてもいいが、根が動いている間は土は落とさないで植え替えをした方が良い(鉢増し)。根が動いている時期に土をいじっても、即枯れるわけではないが、ダメージを回復するまで多少時間がかかる。
●花が下垂するのでハンギングによく仕立てられる(横から見た方がかっこいい)。

用土
一般的な培養土か、観葉植物の土でもいいが、一般的な培養土に赤玉土を一割か二割ほど追加して水捌けよくするか、赤玉土7ピートモス(調整済み)3を混ぜて用土とする。
●パーライト5ピートモス5を混ぜたものでも。
●室内に取り込むならば、観葉植物の土を使う。観葉植物の土は腐葉土が入っておらず、匂いがしない。配合する場合はピートモス(調整済み)を使うといいです。

植え付け手順
基本的に鉢植えで管理して、季節ごとに移動させる。
根鉢(ポット)より一回り大きな鉢か同じ大きさの鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●同じ大きさの鉢に植え替える場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。根の負担を減らすため、地上部の枝も半分ほどに切り詰めます。
●ひとまわり大きな鉢に植え替える場合は、土を落とさないで新しい土を追加して植え替えをします。鉢増しです。土を落とすと株にダメージがあり、回復するまで時間がかかるので出来るならば土を落とさないようにした方がいい。

株の増やし方

文章の修正挿木
挿木で株は増やせられる。挿木に適しているのは春から夏の生育時期。用土(パーライト単用)に挿していると10日から2週間ほどで発根する。発根して生育しはじめたら大きめの鉢に植え替える。
ムカゴ
休眠前の11月あたりに葉腋にムカゴができます。これを土の上に置いておくと発根して発芽して株が増えます。

栽培可能地域

文章の修正栽培可能地域
九州南部・九州北部・中国・四国・関西・中部・関東南部・関東北部・東北南部・東北北部・北海道
冬は室内で育てるものでどこでも育てられる。九州南部・九州北部・中国・四国・関西・中部・関東南部の平野部であれば戸外での越冬も可能。
参考自分の地域で育てられるのか分からないときに読むページ

管理場所・日当たり

文章の修正春から秋の管理場所
直射日光が苦手で、春から秋は戸外の半日陰か明るい日陰で管理する。半日陰といっても「午前中は日当たりで午後は日陰」という一般的な「半日陰」ではなくて、木漏れ日のような場所。
●他のベゴニアほどは夏の暑さに弱くないが、決して強いわけではない。夏は涼しいところで管理する。

冬の管理場所
耐寒温度0度。霜・雪をさければ越冬は可能。関東以西では霜に当たらない軒下であれば戸外での越冬も可能。基本的には室内で管理する方が無難。冬は地上部が枯れ込むことがあるが、球根が生きていれば春に芽吹く。
●冬も10度以上あれば生育する。

病害虫

文章の修正水やり
ハダニアブラムシウドンコ病などが発生する。
ハダニ・ウドンコ病は乾燥すると発生しやすいので、葉っぱに霧吹きをかけてやると予防できる。葉っぱの裏にも霧吹きするとよい。

関係記事・人気記事

ベゴニア

ベゴニアベゴニア
シュウカイドウ科
(シュウカイドウ属)

レックスベゴニア

レックスベゴニアレックスベゴニア
シュウカイドウ科
(ベゴニア属)

リーガースベゴニア

リーガースベゴニアリーガースベゴニア
シュウカイドウ科
(ベゴニア属)

ベゴニア・センパフロレンス

ベゴニア・センパフロレンスベゴニア・センパフロレンス
シュウカイドウ科
(シュウカイドウ属)
スポンサードリンク
管理用リンク
管理用