リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の育て方

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リーガースベゴニア
リーガースベゴニア
科名シュウカイドウ科
属名ベゴニア属
学名Begonia
別名エラチオールベゴニア
水やり水控え目
場所室内
難易度中級者向け
画像投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
リーガースベゴニアの特徴は?花が落ちる理由リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の水やりリーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の肥料リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の植え付け・植えかえ時期 リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の用土 鉢植え リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の管理場所春と秋の管理 夏の管理 冬の管理 リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の病害虫短日処理最後に…関連記事・タグ
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リーガースベゴニアの特徴は?

リーガースベゴニアはシュウカイドウ科ベゴニア属球根ベゴニアベゴニア・ソコトラナとの交配により出来た「エラチオールベゴニア」を品種改良して、旧西ドイツの種苗家の「オットー・リーガー」が作り出した品種です。花付がよく、ギフト・園芸用で市場に流通したために「エラチオールベゴニア」よりもかなりメジャーな存在になりました。リーガースベゴニアはエラチオールベゴニアの一種ですが、事実上ほとんど同じものとして扱われます。修正

花が落ちる理由

リーガースベゴニア:花が落ちる理由
リーガースの花がポロポロ落ちる原因は温度変化とも言われますが、大抵は乾燥です。水やりが不足しているのではなく乾燥した風に当たったこと。冷暖房の風は非常に乾燥していてこれに当たるとポロポロと落ちます。
しかし落花はある程度は仕方ありません(生理現象)ので、あまり神経質にならず大目に見てください。
●育てるのはちょい難しいのでリーガースは根付きの切花と割り切った方がいい!という人もいる。
修正

リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の水やり

リーガースベゴニアは多肉植物のように葉っぱが分厚くなっており、乾燥には比較的強い植物です。土が乾いていたら水をしっかりとやってください。鉢底から染み出すくらいにしっかりと水をやってください。

水をやるときは葉っぱに水が掛からないようにしてください。葉っぱに水が掛かると葉っぱがグズグズになって枯れてしまいます。イラストのような「シャワー状の口」ではなく、口の細いジョウロで土に直接、水を注いでください。

葉っぱが腐った場合は、腐った部分を切除してください。腐った部分が他に触れて、被害が広がります。

極端に乾燥させると株が弱ります。底面給水があればここに水を溜めていれば大丈夫です。修正

リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の肥料

開花時期に肥料が不足すると花つきが悪くなります。花が咲く期間には二週に一回ほど液体肥料を与えて下さい。修正

リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の植え付け・植えかえ

時期

植え替えは春(3月4月)か、秋(9月10月)に植え替えをします。根詰まりを起こしているようであれば、植え替えをします。店頭で売られているリーガースベゴニアは根詰まり寸前であることが多いですので植え替えるといいです。
●根詰まりさせることで、植物が危機感を感じて花を咲かせるというのもあって、根詰まり気味になっています。
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リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の用土

土は水はけのよいものが好ましいです。赤玉土腐葉土ピートモス(pH調整済み)3がもっとも適しています。市販の花と野菜の土よりも、観葉植物の土が向いています。

室内で管理することが多いので、腐葉土の入っていない「観葉植物の土」の方が臭(ニオ)いがなくて良いです。
配合例…バーミキュライト5ピートモス5(調整済み)。
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鉢植え

鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢か同じ大きさの鉢を用意します。鉢底の穴を鉢底網(鉢底ネット)で塞いで土が出ないようにしてから鉢底石(軽石)を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

同じ大きさの鉢に植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落としておきます。土を落として根をいじるとダメージがありますので、理想としては土を落とさないで一回り(1号分)大きな鉢に植え替えます。修正

リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の管理場所

リーガースベゴニアは強い日差しに弱く、春の柔らかな日差しでも葉焼けを起こします。カーテンなどで遮光するか、戸外の明るい日陰で管理します。

とにかく直射日光はダメ。一般に半日陰というと「午前中に日光が当たって、午後には日光が当たらない場所」と説明されるが、リーガースベゴニアは木漏れ日のような場所じゃないとダメ。じゃないと葉焼けする。場合によっては木漏れ日のような場所で管理していて、葉焼けまではいかなくても、なんか調子が悪いこともある。その場合はさらに日当たりが悪い場所で管理しましょう。修正

春と秋の管理

生育温度は15~25度なので、春が最も適していますが、直射日光が当たると葉っぱが葉焼けを起こして傷んでしまいます。窓辺で、薄いカーテンをつけて日差しを弱めるといいでしょう。修正

夏の管理

夏の暑さはリーガスベゴニアにはツライです。株が弱ります。出来るだけ風通しのいい日陰へと移動してください。とにかく蒸れないように気をつけましょう。葉っぱが傷んでいたら腐ってグジュグジュになるまえに切り取ってください。この時期は花が咲くかどうかより、蒸れて腐らないようにすることに注力します。修正夏の暑さが苦手なので夏はクーラーのかかった部屋で管理するといいが、風が直接当たると乾燥で花が落ち枯れ込む。風が直接当たらなければ同じ部屋でいいので、当たらない場所で管理しましょう。修正

冬の管理

リーガースベゴニアの耐寒温度は5度と、寒さに弱いので冬は日の当たる窓辺で管理してください。その場合は(夏の冷房と同様に)暖房の風が直接当たらないようにしてください。風が当たると花がポロポロと落ちてしまいます。

リビングなど人が生活している部屋であれば昼に暖房をかけますから、寝る時に暖房を切っても明け方に5度以下までは下がらないです。ただし、冬の窓辺は夜間、非常に冷え込む場合があります。夜中に氷点下になる日は、就寝前に室内の奥へと移動させてください。
生育温度(成長する温度)は15度から25度とされますが、10度以上あれば冬でもちょっとずつですが生育しているよう。
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リーガースベゴニア(エラチオールベゴニア)の病害虫

ハダニ・ホコリダニがつくことがある。ダニ太郎・コロマイト乳剤・バロックフロアブルなど散布で駆除する。修正

短日処理

リーガスベゴニアは昼間の時間が短くなると開花しやすくなる性質があります。

夕方5時から翌朝7時までダンボールをかぶせたり、押し入れに入れて昼が短いと錯覚させることで開花しやすくなります。これを短日処理と言います。短日処理は10日行うことで開花しやすくなります。

リーガースベゴニアは短日処理しなくても開花します。短日処理をすることで開花しやすくなり、「花が増える」ということです。
開花しやすくなるだけで短日処理しないと開花しないってわけじゃないです。
修正

最後に…

リーガースベゴニアはベゴニア属の植物で、ベゴニアの仲間は非常に多くあり、例外的に栽培しやすいのが、ベゴニア・センパフロレンスシュウカイドウサザランディくらいで、あとの種・品種は栽培そのものが難しいものばかりです。まずはこの3種を栽培してみてコツをつかむといいです。

ベゴニアに興味がありましたらベゴニア属に一覧になっているので、参考にしてください。修正
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ベゴニアベゴニア・マソニアーナマクラータ
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