観音竹の葉が枯れた?原因は何かを考える
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観音竹が枯れた?
観音竹は
ヤシ科の
観葉植物。
観音竹の葉っぱの先が枯れ込んできていませんか?
葉っぱが細くしぼんでいませんか?
葉っぱの先が茶色く枯れるのは、葉っぱの先まで「水があがっていない」ためです。
ってことは「
水やりが足りなかった」…とは限らないです。水不足かもしれないんですが、水やりが多すぎて、
根腐れしたら、活動が鈍くなって、水を吸い上げられなくなり、結果、葉先から枯れ込んだ…かもしれません。
となると原因は水やりが多いか、少ないかのどっちか…真反対ですよね。土の様子を見て、もしもずっと濡れていたなら、根腐れの可能性が高いです。
というか、この場合、
根腐れの可能性が高いです。水切れって心当たりがあるんですが、水のやりすぎって心あたりがないものなんで根腐れの可能性大。
根腐れならば、水やりを控えましょう。特に冬は観音竹の活動が鈍くなっているため、必要な水の量が少なく根腐れしやすいので、特にしっかりと控えましょう。
根腐れから、どうしても回復させたいならば、土を3分の1ほど落として、新しい土を入れて植え替えましょう。
葉っぱがえらく細く痩せ細ってカリカリになっているなら、同じく根腐れ、水切れの可能性もありますが、
「冷暖房の風が当たっていた」可能性が高いです。
観音竹は湿度の高い環境を好みます。冷暖房の風は非常に乾燥していて、これが直撃すると1日〜3日でカリカリになりますよ。場所を変え、しぼんだ葉っぱは回復しないので、取り除き、今後は葉っぱに霧吹きで水をかける
葉水をしてあげましょう。
ちなみに
寒さ(5度以下)に当たったら葉っぱは茶色く枯れます。
以上です。
観音竹の管理場所や水やりや植え替えについての詳細は
を参考にしてください。
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