ハッピーベリーの育て方

ハッピーベリーの特徴は？
水やりと肥料
植え付け・植えかえ・種蒔き
管理場所・日当たり
特徴・由来・伝承
関連記事x最終更新2023-01-16

植物名

ハッピーベリー

科名

ツツジ科

水やり

水控え目

場所

外の半日蔭

難易度

上級者向け

ハッピーベリーの特徴は？

ハッピーベリーはツツジ科の植物で酸性の土でないと枯れてしまいます。日当たりを好むのですが、真夏の暑さに傷んでしまいますので、真夏は半日陰か日陰に移動させて下さい。冬から春・初夏まで楽しむには愛らしい園芸植物ですが、毎年楽しむとなると骨が折れます。

ハッピーベリーはペルネッチア（ペルネチア・真珠の木）の別名なので、そちらに統合しました。詳細は
を参考にしてください。

水やりと肥料

土が乾いてから水をやります。土が濡れているうちは水を控えてください。水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

酸性の土に植えてください。市販の花と野菜の土（培養土）では枯れてしまいます。ツツジ・サツキの専用土で植え付けをするか、鹿沼土4腐葉土2川砂2を混ぜたもので植え付けをします。

管理場所・日当たり

寒さには強いですが、夏の暑さに弱いです。秋・冬・春は戸外の日当たりで管理し、夏は半日陰か日陰の風通しのよいところで管理します。

特徴・由来・伝承

ハッピーベリーという名前で出荷・出品されていることがありますが、正確にはペルネッチア（ペルネチア）で、他に真珠の木という名前でも流通しています。

関連記事