水はけ

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水はけってなんだろうか?


植物の根は水を吸い上げるだけでなく、呼吸をしています。これは「水やり」のページでも書いてあることですが、この呼吸というのが実は大事で、例えば、オリーブツツジ科の植物は、わざわざ根を深くまで伸ばさずに、地表近くに根を伸ばします。これは「呼吸」をするためです。――ツツジ科の場合は空気中の窒素を取り込むのもありますが――まぁ、ともかく「水浸し」というのは植物にとっては「窒息死」を招きかねない大変な状況ということです。

粘土質に注意

庭の土を10センチほど掘ってみて、そこに水を注ぎます。10分たっても水が染み出さず、量があまり変わらないなら、かなり水はけが悪いです。10分後に半分になっていたら、川砂や腐葉土などを足せば水はけは良くなります。ただこの指針は土が乾燥していたら、すっと吸収されて分からなくなるので、雨の季節に限りますね。

土を掘り出して濡らしてチェック
土を掘り出し、これに水を足します。それで触ってみてください。じっとりと指に絡みつくようならば、かなり粘土質です。ざらざらとした感触があるならば砂が混じっていて水はけいいでしょう。
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こねこねチェック


土を掘り出して水を混ぜてから、指でこねたときにどうなるかによって土の状態をチェックします。
まったく固まらない
水に濡らして指でこねても、全く固形にならないものは「砂土」です。これは水はけが良いのですが、水はけが良すぎて植える植物は限られてきます。何でも、というわけにはいきません。当サイトの「水遣り」で「乾燥」を好むものを選択しましょう。
指で転がすと塊が出来る
手のひらで濡らした土を指でこねると、塊になるが紐にはならないもの、太くすればひも状にはなるものの、適度な「水はけ」です。土に粘土が20%前後は含まれていますが、水もちも植物を植えるには大事な要素で、必要です。
直径3mmくらいの紐が出来る
直径3mm以下にしようとすると途中で切れるものは、水はけが悪いですが、土に川砂や腐葉土を混ぜたり、市販の培養度を足せば対応できる範囲です。もしくは水もちの良い土を好む植物を植えます。
長く紐に出来る
水に濡らした土を指で伸ばして、3mm以下の細さになっても切れないもの。かなり水はけが悪く、土に川砂や腐葉土を混ぜても厳しいです。仕方ないので鉢植えにします。もしくは土壌改良を業者に相談します。
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腐葉土を混ぜる前に!

腐葉土は水はけをよくする効果がありますし、長期的に土を肥やす効果があります(肥料とは違いますが)。そこで土壌改良のために腐葉土を混ぜることがあるのですが、水はけの悪いところに、腐葉土を混ぜると、コバエが発生しやすくなります。
「なぜか毎年コバエが庭に発生する」
とお悩みの方。水はけが悪い土に腐葉土(=コバエの幼虫の餌)を混ぜて繁殖しやすい環境を作っていませんか??
まずはバーミキュライトやパーライト、川砂を混ぜて水はけをよくしてから、腐葉土を足して植えるか、あきらめて鉢植え一本に絞りましょう。

レイズドベッドという選択肢も。
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