スズランの種子と種まきについてまとめ

TOP >ユリ科>スズラン>雑記>>管理

目次

  1. スズランの種子と種まきについてまとめ
  2. 種子について
  3. 採種する
  4. 発芽まで
  5. SNSボタン・関連記事

スズランの種子と種まきについてまとめ

スズランの種子と種まきについてまとめ
文章の修正ここではスズラン種子を蒔いて増やす方法をまとめています。
まとめ
●種子が発芽するのは翌年の春。開花するのはそれから数年後。
●手間がかかるし、環境が合えばこぼれダネでも増えるし、地下茎を切って分ければ同じ性質の株が増やせるので、普通はスズランの種まきはやらない。
●種まき用の培養土に種子を蒔いて管理していると発芽し、育ってから植え替える。
●スズランの種子は高温と低温を経ることで発芽率が上がる。戸外で管理した方が発芽率が上がる。
スポンサーリンク

種子について

種子について
文章の修正スズランは5月あたりに開花します。開花が終わると結実します。文字通り鈴なりに花が咲いているのですが、全ての花に結実するのではなくて、その中の一部が実をつけます。赤というか朱色というか、そんな色の提灯のような形状の種子ができます。目立ちます。

スズランは蔓延る
種子をそのままにしていると、(環境が適していると)こぼれダネでスズランが増えます。地下茎でも増えるのに、プラスこぼれダネでも増えるので、(環境が合うと)非常にはびこりやすいので注意してください。

その後
6月7月に種子を蒔いて、芽が出るのが翌年の春。芽が出てから花が出るまでは5年とか。開花までとても時間がかかるので、種子をまくのは普通はしない。それに種子は親の性質を受け継がないために、性質が一定ではないです。そこで株を増やしたいのであれば、「植え替え」の時に地下茎を切って株を増やすようにします。
●地下茎を切った場合は元の株と性質が同じです。

採種する

文章の修正必ず手袋をして採種する
6月あたりにスズランの実がなりますので、発見次第、実を取ります。赤い実の中に種子が入っています。種子の周囲に果肉があり、その果肉を洗い流さないと発芽しません。そこで水で洗い流すんですが、果肉にしても、葉っぱにしても、スズランの汁には毒があって、肌に当たるだけでもカブれてしまいます。必ずゴム手袋をして作業してください。
●カブれた場合は、すぐに病院へ。
●間違えて食べて死ぬ人がいます。

発芽まで

文章の修正こぼれダネでも増えるくらいですから、環境さえ合えばそこいらへんに蒔いてもいいのですが、そうじゃないなら、発芽まで手をかけないといけません。

培養土で発芽させる
種まき用培養土に種子を蒔いて、乾燥しないように管理します。日陰で管理します。スズランが発芽するためには、まず高温、次に低温に当てないといけません。つまり、室内じゃ発芽しづらいです(全く発芽しないのではなくて、発芽率が落ちる)。発芽率を上げるためには戸外で管理します。
発芽するのは翌年以降の5月。かなりの長期間管理しないといけないので非常に面倒。現実的じゃないです。それに開花するのは数年後なので尚更。普通はしない。

発芽してから
葉っぱが何枚かになったら、庭や鉢に植え替えをします。この作業も手袋をしてください。
スポンサードリンク

SNSボタン・関連記事

はてブ LINE

ブログやBBSで紹介していただけるならコチラ

はなまるくん「ツイッターはじめましたぁー」

はなまるくんTwitter

園芸ブロガーのための園芸用語リンクツール

園芸ブロガーのための専門用語リンクツール

関連記事

スズラン
ユリ科

同じカテゴリの記事

イチジクの夏果品種の剪定について
雑記
ミントの仲間
雑記
漫画「ミステリと言う勿れ」に登場する植物たち
雑記
冬と春の寄せ植えの候補の一覧
雑記
チャイブの株分け、植え替え、種まきの仕方
雑記
ハーブティーにできる家庭菜園で育てやすいハーブ
雑記
キンモクセイの剪定
雑記
レモンの香りがするハーブの一覧
雑記
デュランタの冬越しのコツ
雑記
サルビア・セージの種類の一覧
雑記
スポンサーリンク