スズランの種子と種まきについてまとめ

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スズランの種子と種まきについてまとめ


ここではスズランの種子を蒔いて増やす方法をまとめています。
まとめ
●種子が発芽するのは翌年の春。開花するのはそれから数年後。
●手間がかかるし、環境が合えばこぼれダネでも増えるし、地下茎を切って分ければ同じ性質の株が増やせるので、普通はスズランの種まきはやらない。
●種まき用の培養土に種子を蒔いて管理していると発芽し、育ってから植え替える。
●スズランの種子は高温と低温を経ることで発芽率が上がる。戸外で管理した方が発芽率が上がる。

種子について


スズランは5月あたりに開花します。開花が終わると結実します。文字通り鈴なりに花が咲いているのですが、全ての花に結実するのではなくて、その中の一部が実をつけます。赤というか朱色というか、そんな色の提灯のような形状の種子ができます。目立ちます。

スズランは蔓延る
種子をそのままにしていると、(環境が適していると)こぼれダネでスズランが増えます。地下茎でも増えるのに、プラスこぼれダネでも増えるので、(環境が合うと)非常にはびこりやすいので注意してください。

その後
6月7月に種子を蒔いて、芽が出るのが翌年の春。芽が出てから花が出るまでは5年とか。開花までとても時間がかかるので、種子をまくのは普通はしない。それに種子は親の性質を受け継がないために、性質が一定ではないです。そこで株を増やしたいのであれば、「植え替え」の時に地下茎を切って株を増やすようにします。
●地下茎を切った場合は元の株と性質が同じです。
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採種する

必ず手袋をして採種する
6月あたりにスズランの実がなりますので、発見次第、実を取ります。赤い実の中に種子が入っています。種子の周囲に果肉があり、その果肉を洗い流さないと発芽しません。そこで水で洗い流すんですが、果肉にしても、葉っぱにしても、スズランの汁には毒があって、肌に当たるだけでもカブれてしまいます。必ずゴム手袋をして作業してください。
●カブれた場合は、すぐに病院へ。
●間違えて食べて死ぬ人がいます。

発芽まで

こぼれダネでも増えるくらいですから、環境さえ合えばそこいらへんに蒔いてもいいのですが、そうじゃないなら、発芽まで手をかけないといけません。

培養土で発芽させる
種まき用培養土に種子を蒔いて、乾燥しないように管理します。日陰で管理します。スズランが発芽するためには、まず高温、次に低温に当てないといけません。つまり、室内じゃ発芽しづらいです(全く発芽しないのではなくて、発芽率が落ちる)。発芽率を上げるためには戸外で管理します。
発芽するのは翌年以降の5月。かなりの長期間管理しないといけないので非常に面倒。現実的じゃないです。それに開花するのは数年後なので尚更。普通はしない。

発芽してから
葉っぱが何枚かになったら、庭や鉢に植え替えをします。この作業も手袋をしてください。
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