テッポウユリの種まき・タネから育てるコツ

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テッポウユリの種まき・タネから育てるコツ

テッポウユリの種まき・タネから育てるコツ
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まとめ
●一般的には分球・株分けで増やす。
種子を作ると、その株は来年は花が小さくなるので、種子を作らせないのが普通。
●種子は一般的な育苗でいい。
●発芽から一年で開花する。
●種子から育てたものは性質が一定ではない。
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テッポウユリはタネから育てない

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テッポウユリは一般的には球根を植えるもので、種から育てることはしません。タネは流通しておらず、種を自分で採取するか、知人からもらうことで始めることになります。多分、知人から「育ててみる?」とタネをもらって育てることになります。
●ユリは種子を作ると球根が疲弊する。一般的には種子ができる前に摘んでしまったり、切り花にしてしまう。

テッポウユリの場合は種子から育てても一年か二年で開花する便利なものです。種子から育てるというのも「手」です。
●テッポウユリは個体差が大きく、また、ほかの種類との交雑が起きやすいので、テッポウユリとシンテッポウユリの境目は曖昧。ほかのテッポウユリの仲間も見分けがつかないものも多い。種まきの方法は大差ないので、このページを参考にしてください。
●一般的なユリは種の発芽から4年か5年経たないと開花しない。

種子を取る

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花を放置していると、縦長のサヤができる。中には大量の種子が入っていて、その種子は薄くて風に吹かれて飛びやすくできている。テッポウユリは連作障害を起こして、同じ場所に植えていると数年で消えるので、風で遠くに飛ばす戦略を取ったらしい。
なので、熟したらすぐに取り出さないとアチコチに飛んでいく。
●一般的には球根を分けて株を増やす。球根を分ければ、個体差の大きいテッポウユリの中から決まった質の良いものを選んでいくらでも増やせるため。
●種子をつけさせると、株が弱って翌年、開花が鈍くなる(花が小さくなる)。

タネは紙袋に入れて風通しの良いところで常温保存します。湿気は大敵です。

発芽させる

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種まきに適した時期は11月。赤玉土小粒の単用の苗床を用意して、そこにタネをパラパラと撒きます(あとで間引くし、種子は大量にあるだろうから気にしない)。種子の上に土を薄くかぶせます。あとは乾燥しないように管理していると発芽します。発芽温度は15度から20度。
一ヶ月後くらいに発芽します。
●25度以上だと発芽しない。
●苗には霜を当てない。
●本葉が4枚か5枚になったら庭植えするか、鉢植えにする。庭植え・鉢植えにするときは株間を15センチ開ける。
●発芽したら水やりは控える。
●植え替え後は日光に当てるが、霜には当てない。まだ霜に当てると弱い。

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