温度と胡蝶蘭の生育の関係

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温度と胡蝶蘭

温度と胡蝶蘭
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このページでは胡蝶蘭を管理する上でポイントとなる「温度」をまとめています。ですが、あくまで目安であって、必ずしも以下の数字で枯れたり、開花したりするわけじゃありませんから、ご了承ください。
まとめ
●35度以上で花がしおれる。実は高温が苦手。
●18度から花芽が作られ始める。
●胡蝶蘭の生育に一番適した温度は20度。
●10度以下で生育が止まり、傷む。
●7度以下で枯れ始める。

温度別の胡蝶蘭の症状

温度別の胡蝶蘭の症状
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42度以上
品種によっては枯れてしまう温度。これ以上は危険。気温が42度以上ということもあるし、戸外によってはあり得る温度(日当たりのコンクリなど)。

37度〜41度
高温障害が出る温度。葉っぱにシワがより、株が弱る。花もしおれる。
●胡蝶蘭は亜熱帯の木の上で生活する植物なので、風通しの良い涼しい環境を好む。意外と暑さに弱い。まー、この温度だと胡蝶蘭以外のほとんどの植物も枯れますが。
●涼しいのがいいけど、扇風機に当てたり、クーラーに当てたりしないように。

33度〜36度
33度以上で成長が止まる。成長が止まるが株が弱るほどではない温度。花は萎れやすい。

28度〜32度
成長はするが開花はしない温度。葉っぱは伸びるので株はちゃんと生育する。花芽は形成されない。このくらいなら花は萎れない。

18度〜27度
花芽が作られ、開花し、葉っぱもよく生育する温度。冬も18度以上が保たれれば一年中、生育する。花も元気で長持ち。胡蝶蘭の管理の温度はこれが理想。

15度〜17度
花茎が伸びるが、葉っぱは出ないし生育もしない温度。花茎もゆっくりとしか成長しない。冬も出来れば15度以上を保ちたいが、温室があるか、高気密高断熱のマンションじゃないと厳しい。花は元気。

11度〜14度
花茎も伸びないし、葉っぱも当然生育しない温度。活動がかなり鈍くなっている(と言っても、生育はしているので昼間は日光に当ててください)。花は以外と元気だが、ギリギリの温度。

8度〜10度
10度以下になると品種によっては葉っぱが痛んで落ちてしまったり、病気になりやすくなる。生育・活動をほぼしていない。ただ、この温度帯ならまぁ、枯死までには至らない。これ以下にならないようにしたい。花も萎れる。水はまだ必要。

7度以下
品種や、胡蝶蘭の株の強さによっては枯れることがある。最低温度7度は下回ってはいけない基準。7度以下にならないように衣装ケースに入れて、保温をする。胡蝶蘭は夜中に二酸化炭素を吸って、昼間に光合成する。7度以下になると夜中に二酸化炭素を吸わなくなり、昼間に日光に当てても、もう光合成がほとんど出来ない状態になり、どんどん弱って行く。水をやっても吸収しないのでやらない。7度は下回りたくない温度。

ポイントになる温度

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花芽が出来なくなる27度
胡蝶蘭は暑い地域の植物だ!と思われがちですが生育に最適な温度は18度から27度。日本の「夏」では暑すぎて花芽が出ない。26度以下になると、花芽が出来始める。この27度と18度の間にあるのが9月10月と5月になります。

花芽が出来始める18度
最低気温18度になると花芽が出来始めます。また胡蝶蘭がよく生育する最低温度。ちなみに胡蝶蘭の生育の理想的な温度は「20度」です。18度は大事なポイントの温度です。

生育が止まり、傷み始める10度
10度を下回るあたりから、葉っぱが痛み、病気になりやすくなります。生育はほとんど止まります。でも、わずかながら生育していて、昼間は日光に当てて株が弱るのを防ぎます。

やばい7度以下
軟腐病にもなりやすくなります。最後の砦の温度。東京・大阪では1月2月に平均最低温度が2度から3度になる(平均なので一時的にはもっと下がる)。室内で管理するにしても厳しい温度。
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