ヘデラ・ジャーシードリス
目次
ジャーシードリスとは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- ジャーシードリス
- 科名
- ウコギ科
- 属名
- キヅタ属
- 学名
- Hedera helix 'jerseydoris'
- 水やり
- 水控え目
- 場所
- 外の日蔭
- 難易度
- 初心者向け
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ジャーシードリスとは?
ジャーシードリスは
ヘデラヘリックスの品種。新葉が黄緑・クリーム色でそこにポチポチと緑色が見られる。徐々に普通の緑の葉っぱになるが、新葉の鮮やかな黄緑・クリーム色が長く続く。夏の終わりまで見られるので、そこが優秀で人気。
1966年にジャーシイ島(ジャージー島…イギリスとフランスの間の島)のドリス家の庭でイギリス人の学者のステファン・トフラーが発見したのでジャーシィドリスと名付けられた。発見者じゃなくて、庭の主の名前がつくんでしょうか?
白い部分が夏の直射日光に
葉焼けすることがたまにあるが、それで枯れるということはないです。ただ、葉焼けしやすい品種ですので、戸外の
半日陰か、明るい日陰の方が適している。乾燥すると
ハダニが発生する。寒くなると
紅葉する。
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