種・品種のまとめ…ヘデラ

TOP >ウコギ科>ヘデラ>雑学>>管理

ヘデラの種・品種のまとめ

文章の修正ウコギ科ヘデラ属(キヅタ属)には
ヘデラカナリエンシス
ヘデラヘリックス
ヘデラコルシカ
ヘデラネパレンシス
ヘデラバスチョフィ
ヘデラロンベア

があり、そのうちヘデラヘリックスが日本で一般的に流通していて、一般に「ヘデラ」というとヘリックスのことを指しています。というか、こういう葉っぱのツタ性植物はみんな「ヘデラ」と呼ばれているので、世間ではゴチャゴチャですわ。
ファトスヘデラ
ヘデラとヤツデの属間交配。ヘデラの斑入りでヤツデっぽい性質。
スポンサーリンク

ヘデラカナリエンシス

文章の修正オカメヅタのこと
ヘデラカナリエンシスは和名が「オカメヅタ」。カナリーアイビーとも呼ばれる。カナリーとはカナリア諸島のこと。葉っぱがテカテカしていて、大きくて、公園のグランドカバーなどに植えられている。見覚えはあるはず。斑入りのものが「シロオカメヅタ(=ヘデラ・カナリエンシス・バリエガタ)で、甲子園の壁を張っているやつ。

ヘデラヘリックス

文章の修正俗に言うヘデラ
英語名が「イングリッシュアイビー」。アイビーというのはツタという意味の英語。ヘデラヘリックスを改良したものがホームセンターなどで大量に流通している「ヘデラ」。

ヘデラヘリックスのオーソドックスな品種

文章の修正シャムロック
緑葉。
ピッツバーグ
緑で頑健で小葉で、よく茂る。よく流通している。色の濃いヘデラ・ダークピッツバーグもある。
ハートヘデラ
ハート型のヘデラ。学名ではヘデラ・サーク。
ヘルヴェティカ
ハート型のヘデラ。ヘデラ・サークと同種じゃないかとも言われる。ヘルヴェティカとしてはあんまり見かけない。
スターンテイラー
緑葉の品種。新葉がライム。
イヴァレース
立ち性の緑の小葉。
ジャーシードリス
新芽がクリーム色で、そのクリーム色が長く続く。
アイリッシュレイス
葉っぱが細く独特。雰囲気があり、小葉で緑で頑健で、使いやすい。

ヘデラヘリックスの新葉が白系品種

文章の修正白雪姫
新芽(新しい葉っぱ)が白く、そこに緑がちょろっと入る。じょじょに葉っぱは緑になるが変異していなければ新芽は白い。なので株全体で見ると、一部だけ白い。人気品種で苗がまだ高い。
雪の華
葉っぱに切れ込みが入っていて、花びらのようで、なおかつ白雪姫のように新芽が白い。
雪まつり
同様に新芽が白い。
雪ほたる
??

ヘデラヘリックスの白斑入り品種

文章の修正グレイシャー
白い斑の入る品種の中で代表的なものの一つ。壁を登る(クライマー)ので注意。
ホワイトワンダー
ワンダーという品種の白斑入り品種。葉っぱに切れ込みが少なく、丸い形で、縁に白い斑が入る。割とオーソドックスな品種。生育は旺盛で初心者向け。小葉。
エスター
緑と淡い緑に外側に白か黄色の斑が入る。白い部分が大きく出やすいホワイトエスターも。
インジリーザ
ホワイトワンダーより多少切れ込みが入る。
モナリザ
よくホームセンターで見かける品種。
レディフランシス
縁が白いが、その白さが鮮やか。この白い部分が葉焼けしやすい。
シルバーミスティ
斑の入り方はレディフランシスなどと同じだが、全体的に「紫がかって」いる。

ヘデラヘリックスの黄色の斑入り

文章の修正ゴールドチャイルド
オーソドックスな黄色の斑入り品種。あまりに一般的で品種名が書いてないかもしれないくらい。変異が起きづらく安定している。1997年ごろに日本にやってきた。

ヘデラヘリックスのフィンガー系

文章の修正ゴールドフィンガー
鳥の足の形をした…三股の葉っぱで中葉。あまり流通していない、ような。斑入りではない。
ライトフィンガー
鳥の足の形をした葉っぱで小葉。色が黄緑で人気。
ライムライトフィンガー
三股の葉っぱでライトフィンガーが黄色なら、こちらは薄緑。小葉。
グリーンフィンガー
三股の葉っぱでグリーンで小葉。

ヘデラヘリックスのコリブリ系

文章の修正コリブリ
コリブリはハチドリのこと。緑の葉っぱに白い斑が入るが、その斑が独特に入る。斑が散らしたように入る。人気品種。小葉。
ミントコリブリ
緑の葉っぱに薄い緑と白い斑が入る。小葉。どうもコリブリじゃないものもコリブリとして流通しているような気がする。
ホワイトミントコリブリ
ミントコリブリの白が多いものを選抜したんじゃないかと思う。
カッコーコリブリ
??
ゴールデンコリブリ
コリブリの斑入り部分が黄色いもの。として販売されているが、実際にはゴールデンリップルかも。本物のゴールデンコリブリは黄色い斑を散らしたようになっている。

ヘデラヘリックスのリップル系

文章の修正イエローリップル
「リップル」「リプル」とはさざなみのこと。小葉。葉っぱの先が尖っているのが特徴。もっと他に尖った種類(アイリッシュレイスなど)がある。ゴールドチャイルドの変種?
ホワイトリップル
白い縁の入ったリップル系。
ゴールデンリップル
??
グリーンリップル
緑のリップル系。
マチルド

その他の品種

文章の修正要再調査
品種
ペパーミント
リタクレウス
マーガレットアイビー
リサ
サギティフォーリア
プリティーマーメイド
ジェシカ
レディケイ
ホワイトベール
エンジェル
ホワイトメインハート
ムーンライト
シルバージョン
シャルトリューズ
ハーレキン
森の雫
ペンシルバニアン
こぐまの足音
天使のハミング
ウィリー
ゴールデンエッグ
翠雲

ヘデラコルシカ

文章の修正ヘリックスよりも葉っぱが大きい。葉っぱがモコモコしている(葉っぱに凹凸がある)。アジア・イランなどに分布しているので「ペルシアンアイビー」とも呼ばれる。日本でも流通しているが、量が少ない。

ヘデラネパレンシス

文章の修正日本では流通していないんじゃないかと。アフガニスタン・ヒマラヤ・カシミール地方に分布している。

へデラパスチョフィー

文章の修正ロシア原産のヘデラ。葉っぱに切れ込みがない。これも日本には流通していないと思う。

ヘデラロンベア

文章の修正日本に自生するヘデラ。ジャパニーズアイビーとも呼ばれる。東洋キヅタ。紅葉し、落葉する。日本の山に自生しているので、見覚えのあるもののはず。
オー・ヘンリーの最後の一葉というお話がありますよね。病人のジョンジーが希望を失って「あの葉っぱが全て落ちたら、私も死ぬんだ」というのですが、その葉っぱの植物がヘデラロンベアだとも言われています。ほんと?

ロンベアは山に生えていて、変異が多く、山歩きして変異種を探すことも出来ます。
スポンサードリンク

関連記事

ヘデラ
アイビーとも呼ばれる。常緑低木。 ヘデラには木立ち性・ツル性(クライマー)・匍匐性とあり、木立性とツル性が壁を登る。一般的には匍匐性が流通していて、これは地面を這う。頑健で育てやすい。初心者向け。室…
グレイシャー
[育て方の概要] グレイシャーはヘデラヘリックスの白の斑入り品種。濃い緑・薄い緑が葉っぱの中で水彩画のように模様になり、葉っぱの縁が白い。[[壁を登るので、庭植えにするときは注意する。]]オーソドックスな…
ライトフィンガー
[育て方の概要] ライトフィンガーはヘデラヘリックスの品種の一つ。小葉。葉っぱが三股になっていて鳥の足のようになっている。新葉が黄緑(というか黄色)で、鮮やかでキレイ。新葉の黄緑(というか黄色)と、古…
ゴールドチャイルド
[育て方の概要] ゴールドチャイルドは黄色い斑入りのヘデラヘリックスの品種。育て方はヘデラを参考にしてください。斑入り品種は変異して、気がついたら緑のヘデラになってしまう…ってことが多いがゴールドチャイ…
シャムロック
[育て方の概要] シャムロックはヘリックスの品種の一つ。小葉で緑。クローバー型の丸い葉っぱの「グリーンフェザー」から生まれた品種。でも、別にシャムロックの葉っぱはクローバー型には見えないが。シャムロッ…
イエローリップル
[育て方の概要] イエローリップルはヘデラヘリックスの品種。リップルとは「さざなみ」のこと。細い葉っぱの先が風に揺れる様子から。葉っぱがちゃんと5つに別れていて、切れ込みがハッキリしている。縁から淡い黄…
ハートヘデラ
[育て方の概要] ハートヘデラはハート型の葉っぱのヘデラ。学名でいうと「ヘデラ・ヘリックス・サーク」。流通上はハート型のヘデラの総称となっているんじゃないかと思う。へデラは非常に品種が多く、形が似てい…
スターンテイラー
[育て方の概要] スターンテイラーはヘデラヘリックスの品種。緑の葉っぱに新葉のライム色が鮮やかに見える。スターンテイラーのライム色は長く持つが、日当たりが良いと割と早く濃い緑になるので、半日陰や室内で…
ピッツバーグ
[育て方の概要] ピッツバーグはヘデラヘリックスの品種。古い葉っぱは濃い緑、新しい葉っぱは黄緑。新しい葉っぱは徐々に濃い緑になっていく。このコントラストもキレイ。葉っぱと葉っぱの間が狭く、枝分かれしや…
ホワイトワンダー
[育て方の概要] ホワイトワンダーはヘデラヘリックスの品種。縁に白い斑が入っている。葉っぱが丸い。小葉。オーソドックスなヘデラだけど、まだ人気がある。他の植物ともあうので、フラワーアレンジや花束などに…

人気記事

ユーカリの病気まとめ…斑点病・うどんこ病など
[+[まとめ] ●ユーカリは斑点病がよく出る。 ●葉焼け・肥料不足(ミネラル不足)・根が傷ついた…でも斑点が出る。 ●白い粉を吹くのはうどんこ病。 ●ハダニが発生する。 ●乾燥するとウドンコ病・ハダニが発生す…
イングリッシュラベンダー
育て方はラベンダーを参考にしてください。イングリッシュラベンダーはレースラベンダーよりも冬の寒さに強く、北海道でも栽培が可能です。ほかのラベンダー同様に高温多湿に弱く、特に梅雨の長雨には弱いので、梅…
9月の胡蝶蘭の管理のコツ
9月は8月同様に気温が高く、胡蝶蘭が成長する時期です。しかし気温は下がり気味。胡蝶蘭が生育する温度は20度から30度くらいで、9月の下旬には最低気温が20度を切るようになります。夜に20度を切るようなら…
ワイヤープランツ
ハリガネのような茎で繊細な葉っぱが印象的な観葉植物。日当りのいい場所でも半日陰でも育ちますし、日光が入る明るい部屋ならば室内でも生育します。高温多湿に弱いので、真夏は風通しの良い半日陰に移動させてく…
9月のラベンダーの栽培
9月に入り、気温がちょっと下がってきますが、まだまだ暑いです。ラベンダーにとってはまだ暑い。しかし、ちょっとだけ気温が下がっただけでも暑さに弱いアングルティフォリア系は新芽が顔を出しつつあります。9月…