鬼切丸(オニキリマル)の特徴と育て方
目次
鬼切丸の特徴は?関連記事学名などの基礎データ
最終更新- 植物名
- アロエ・鬼切丸
- 科名
- ススキノキ科
- 属名
- アロエ属
- 学名
- Aloe marlothii
- 別名
- マルロシー
- 耐寒
- 0度
- 水やり
- たまにやる程度
- 場所
- 冬は室内 夏は外
- 難易度
- 上級者向け
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鬼切丸の特徴は?
鬼切丸(オニキリマル)は
ススキノキ科アロエ属のボツワナ南東部~南アフリカ・クワズールナタール原産の
多肉植物の
アロエの仲間。
学名がアロエ・マルロシーで、
和名が鬼切丸。マルロシーで流通することもあります。
鬼切丸というと、酒呑童子を退治した源頼光が使った日本刀の名前でもあり、イメージにぴったり。ちなんで付けた名前なんだろうなとも思う。古くから見かけた種ですが、最近はあまり流通していない。
短くて赤いトゲが分厚い葉っぱのフチや外側に見られ、ビスを打っているかのよう。画像のように大株になると、まるで鎧みたい。非常にいかつく、厨二病をくすぐる品種。ただ、トゲがキツイのでペット・子供がいる家庭では注意が必要です。
栽培については
アロエでもいいですが、
サボテンの方が近いですね。
水やりを控え、冬と夏はさらに水やりを控えます。春と秋は戸外の日当たりがいいですが、夏は
半日陰、冬は基本的には室内で管理します。
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