バラ・ドゥケサ・デ・ペニャランダ
目次
バラ・ドゥケサ・デ・ペニャランダとは?関連記事学名などの基礎データ
x最終更新- 植物名
- バラ・ドゥケサ・デ・ペニャランダ
- 科名
- バラ科
- 属名
- バラ属
- 学名
- Rosa Duquesa de Peñaranda
- 水やり
- 水を好む
- 場所
- 外の日なた
- 難易度
- 中級者向け
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バラ・ドゥケサ・デ・ペニャランダとは?
バラ・ドゥケサ・デ・ペニャランダは
バラ科の落葉
低木の
バラの品種。1931年にスペインで作出された
ハイブリットティー系の品種。樹形は通常の直立性で、樹高は100cm。カップ咲で花いろは最初はオレンジで、時間が経つと色合いが少し変わる。香りもちょっとあります。
夏に
剪定しておくと涼しくなってから、また開花します。
耐寒温度はマイナス20度。密生して風通しが悪いと黒星病にかかることもあるが、全体的には
病気には強い方で栽培しやすい品種。切り花にも人気です。
ちなみに「ドゥケサ・デ・ペニャランダ」はペニャランダ公爵夫人という意味。ペニャランダはスペインの名字としてちょくちょく見られ、サッカー選手にも何人かいますね。
栽培の詳細は
もしくは通常のバラと同じなので
を参考にしてください。
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